Hiro君の手作りジャズライブ・京都 Blog

寺崎純(p)を中心とする京都のプレーヤーと大阪、神戸を主戦場とするジャズメンとのブッキングを、行いたいと考えています。

André Rieu(アンドレ・リュウ)

2022年02月20日 11時19分01秒 | Youtube

コロナ自粛で、マンボウで、オミクロンの高い感染性を考慮、行動自粛が募る中、もっぱらNet surfingが遊びの中心。

”She rote”の練習に疲れて、以前より知っていたのだが、アンドレ・リュウの動画をよく見るようになりました。きっかけは、アルト、ソプラノ、ファゴットを演奏する女性演奏家の演奏動画を見てから。

この楽団、Performanceは巨大なセッティングで行っており、Playerも、高いレベル。それに魅力あふれるプレーヤーをそろえているのがよく判りました。更に、観客が本当に音楽を楽しみ、感動し、と、心洗われる思いです。”She rote”に相変わらず悩まされ、白ける自分とはかなり違う。

そもそもはMiruciaのAve Maria。これは素晴らしいPerformanceで、今見ても感動もの。彼女自身もこの曲をCDにも入れて、歌いこんでいる。

映像をよく見てみると、プレーヤーは、演奏を楽しんでいるのがよく判る。演奏をする側も、聞く側も、音楽を心底楽しむ。これが音楽の原点なんでしょう。お勧めです。音楽のみでなく、視覚的にも。


Youtube

2021年07月11日 06時03分46秒 | Youtube

Youtube,今や言わずとしれた動画サイト。コマーシャルが多いのが玉に瑕。勿論、コマ・カット、有料でできますが、まあ、何もそこまで。

情報統制の問題は、SNSに共通の問題。Media literacyが問われることでもありますが。情報の質は、かなり高いものがあり、明確な判断力があれば、情報の宝庫になります。一方で、極めていい加減な動画もあります。

さて、真子さん結婚問題、多数の動画がアップされていますが、漫画バックの動画は概ね、煽るだけの、ひどいものになると、平気で尻切れトンボ動画。この件で、正しい情報、判断をしていると思われるサイトはわずかですが、おすすめは、松田制作研究所のもの、篠原常一郎氏でしょう。ついつい見てしまう、真子さん問題、流石にいい加減な動画に関しては、もう見なくなりました。

当初より、結婚内定の相手の情報が入るに連れ、ご当人の幸せに対する疑念はもとより、皇室自体の危機を包含していると思っていましたが、ここに怪しい勢力の乱入もあるのでしょう。

何もSilent invasionはオーストラリアに限ったことではありません。ただ、この本、他のもう一冊の本、さらに解説本、人に貸して、私目自身は読めていない、というおめでたい状況は変わっていません。

落とし所は、一時金自体、皇室との縁切り、など、秋篠宮側としては、過剰とも思われる、何もそこまでしなくてもいいと思われるレベルまで厳しく対応、そこまでしないと、国民の同意生えられない、という、皇室記者の厳しいご意見が妥当でしょう。個人の問題と割り切ろうとする真子さんの判断は、それに伴う社会の厳しい目があるようです。ゴマメの歯ぎしりですけどね。

 


Mako/KK結婚問題

2021年06月02日 04時25分41秒 | Youtube

篠原常一郎氏:俺の話し httpswww.youtube.comwatchv=F0dAOfiFoDI

篠原氏は、一昨年の6月くらいから、継続的にフォローしています。その一月後、ムンジェインその他の、北朝鮮秘密党員問題で一挙に注目を浴びた方ですが、その前から、ぽつぽつ出てくる彼の名前、注目していたんです。言論活動として評価されるようになると、そこに情報が集まってくる、という事実についても、学ばせていただきました。

”インテリジェンス・ウェポン”という有料サイトも運営中ですが、私は無料会員のまま。その提供される情報も十分見る余裕がない状況なので、まだ入っていません。御免なさい。

さて、今回の俺の話し,中身濃かったですね。

皇室のこの問題、これもずっと、フォロー、当初より、KK氏が表舞台に立ち、婚約延期、その後の週刊誌報道より現在に至るまで、特にYoutubeでのフォローをしています。篠原氏の参戦は、最近の事ですが、やはり、切り口、情報量、情報の検証など、他の動画とはやはり一味も二味も違うことを感じます。

#元婚約者に対する借金?贈与?問題だけでなく、母子の異様な印象。諸問題に対する稚拙な対応の仕方。

#周辺の自殺者の多さ。

#反社つながり。

など、婚約、延期より、違和感を感じていたので、フォローしていたのです。
その一方で、Youtubeの動画にも、Fakeがあったり、煽ったりのみの動画があるれています。
動画の質は兎も角として、5月下旬より、その数は急速に増えた印象もあります。

さて、篠原氏の遅い参戦にもかかわらず、高い評価がされているのは、既述の如く、切り口の質、情報の質、量、によるものですが、同様の評価すべき動画としては、

松田政策研究所の八幡和夫氏 httpswww.youtube.comwatchv=F0dAOfiFoDI 極めて常識的な判断は、流石です。

宇山卓栄氏、httpswww.youtube.comwatchv=UGSTZlDIvGk&t=73shttpswww.youtube.comwatchv=UGSTZlDIvGk&t=73s

更には、竹田恒泰氏などがあげられます。

漫画バックのあおり動画は、ほとんどは見る時間が無駄。って、見て言ってるので、何おかいわんや、ではありますが。

この問題、当初より、皇室の存在の危機と、私自身は捉えておりました。このままいけば、例えそれなりに解決したとしても、失われた皇室への信頼感は取り戻すのが極めて困難になります。ある皇室記者は、秋篠宮が、何もそこまでしなくても、というくらい、厳しく娘に対処しないと、信頼感は取り戻せないとおっしゃってるとのこと。まさにその通りです。一方で雅子妃に対するバッシングがほぼ消失、一方で、秋篠宮家に関する非難はそれなりの根拠があるとして、美智子上皇后に対するいわれなき非難はちょっとひどすぎるとも思います。これだけ、皇室の存在がもろいものであると、篠原氏もおっしゃっていましたが、当を得たりです。

確実な、ほぼ事実と判断して間違いのない情報を組み立てていく、篠原氏のアプローチは、説得力を持つもので、この問題に遅れて参戦したことは全く問題にならない。そして、篠原氏の、最終判断には完全に同意します。

酒飲みながらの、俺の話し、一部で根強い批判あるようですが、ま、気にせずに。のどを鳴らす飲みっぷり、本当に美味しそうにお飲みです。つられて、こちらも飲んでしまったりして。お酒のコマーシャルにいい人材でもあると思います。

さて、この未だ解決されない問題、マスコミ報道のいい加減さもあり、一方、ネット社会になって、真偽まぜこぜの情報があふれ、皇族サイドの対応も大変になってきます。noblesse obligeの維持も困難さは増加するばかり。
今までも、美智子上皇后は、いわれなき誹謗中傷に耐え、国母というべき存在になられ、そして、雅子妃も数々のご苦労を乗り越えつつあります。
一方の秋篠宮家は、この問題の解決が未定のまま。ネットで、散々たたかれていますが、ここをきちんと乗り越えなければならない。宮内庁の対応も、ちょっと改善された???

早期の解決が待たれます。

因みに、ヘンリー・メーガン夫妻に対する評価は、アメリカ、イギリスで正反対とのこと。この点も大きな参考になるでしょう。


篠原常一郎氏 皇室を語る!!!

2021年04月20日 03時33分05秒 | Youtube

小○圭母子と秋○○問題 由々しき事態

https://www.youtube.com/watch?v=kMas_MQ5XjY&t=2432s

昨年の文在寅、北朝鮮秘密党員疑惑報道の前から、氏の発信に注目していた。氏の強みは情報の多さ、正確さ、情熱、人間好き、色々あると思うが、切り口の新鮮さ、説得力、発信の明快さも大きい。Youtubeで、数々の、結婚問題に関する動画がアップされているが、言い過ぎ、フェイクなど多々問題のある動画が多い中で、自らを隠すことなく発信しているものは本当に少ない。この動画でも言えないこともあるとのことだが、この動画発信だけでも、他の動画にないインパクトがあります。

皆様、ぜひ、ご覧ください。

 


ヘンリー8世 英国ぶら歩き Youtube

2021年04月18日 17時11分58秒 | Youtube

ロナがかなり増えてきたので、自粛ムード再開。そんな折、偶々Youtubeで、”英国ぶら歩き”を見て、ヘンリー8世関連を見て、王妃、随分悲惨、その他、なかなかのシリーズ。

さて、そういや、中学生の時、うーん、ウン十年前、ハーマンズハーミッツというイギリスのグループが「ヘンリー8世君」(I'm Henry The Eighth I Am) という歌を歌ってたっけ。この頃、当然Beatlesに嵌まっていて、他のグループまで、なかなか目が、耳が向かない。Rolling stoners,Animals,Dave Clark Five,など、少しは聞いたけど。中でも、このHermans Hermits、面白いといえば面白いけど、音楽的刺激がない??と思って、そのまま。知り合いの外人さんから、京都公演の切符をもらう機会があったけど、Hermans Hermits好き??と聞かれて、いいえといって、そのままとなってしまったのを覚えている。京都会館第1ホールでの公演で、ガラガラだったらしい。

 

史上最もふざけた大ヒット曲:ハーマンズ・ハーミッツ「ヘンリー8世君」

バイクと富士山とロックンロール

https://ameblo.jp/tksunshine/entry-12351273851.html

を拝見、目から鱗。こういう見方は今まで一切してなかったなー!!!なぜ彼らが、特にアメリカでも売れていたのかが理解できたような。

イギリス王室の、色恋沙汰を書いた講談社新書もあったが、中身はふーん?!って感じで終わっていた。

昨今、何かと日本の皇室、かまびすしいが、日本も欧米化したのか、Nobles obliので、自粛ムード再開。そんな折、偶々Youtubeで、”英国ぶら歩き”を見て、ヘンリー8世関連を見て、王妃、随分悲惨、その他、なかなかのシリーズ。

 

さて、そういや、中学生の時、うーん、ウン十年前、ハーマンズハーミッツというイギリスのグループが「ヘンリー8世君」(I'm Henry The Eighth I Am) という歌を歌ってたっけ。この頃、当然Beatlesに嵌まっていて、他のグループまで、なかなか目が、耳が向かない。Rolling stoners,Animals,Dave Clark Five,など、少しは聞いたけど。中でも、このHermans Hermits、面白いといえば面白いけど、音楽的刺激がない??と思って、そのまま。知り合いの外人さんから、京都公演の切符をもらう機会があったけど、Hermans Hermits好き??と聞かれて、いいえといって、そのままとなってしまったのを覚えている。京都会館第1ホールでの公演で、ガラガラだったらしい。

 

 

 

史上最もふざけた大ヒット曲:ハーマンズ・ハーミッツ「ヘンリー8世君」

バイクと富士山とロックンロール

 

https://ameblo.jp/tksunshine/entry-12351273851.html

 

を拝見、目から鱗。こういう見方は今まで一切してなかったなー!!!なぜ彼らが、特にアメリカでも売れていたのかが理解できたような。noblesse oblige 

イギリス王室の、色恋沙汰を書いた講談社新書もあったが、中身はふーん?!って感じで終わっていた。

 

昨今、何かと日本の皇室、かまびすしいが、日本も欧米化!!!したのか?noblesse oblige はやっぱり必要だとも。

情報はいい加減なものが多いが、ついつい見てしまったりして。それにしても、今上天皇の、感情を抑制した発言は、やはり大したものだと思う。

と、ヘンリー8世から昨今の皇室事情まで、考えさせられることは多い。

因みに、Harmans Harmitsは”へネリー”と歌っていた。

 


Tatiana Eva-Marie "Lullaby of the Leaves"

2020年06月13日 01時43分49秒 | Youtube

https://www.youtube.com/watch?v=t9IDqmPZ-t8

この曲、最初に聞いたのは、超人気エレキバンド、ベンチャーズの演奏。このことをご存じの中年までの人、余りいないなー。ジャズでのインストもので、良いと思う演奏には出会ってません。Tatiana Eva-Marieはフレンチ・スイングのボーカリストのようです。お茶目な、体重増加傾向著名で、とても他人事とは思えない親近感のわく、お茶目な女性ですが、ボーカリストとしては、余り声量がない様に見えて、タイプじゃない、なんて、お前が言うなってところでしょうね。なぜか、この動画、何度も何度も見て、遂にはクラ持ち出して、って感じ。

実は、この動画に惹かれるもひとつの理由は、アルトサックス奏者、Patrick Bartleyのため。

Wynton Marsalis & The Young Stars of Jazz - "Take The 'A' Train"

https://www.youtube.com/watch?v=cFs7cyPmzxk

での演奏が秀逸です。

さて、Tatianaとのコラボでの、彼の演奏、スイング仕立てなのにこの演奏、素晴らしいんですが、アルトの音がなぜか上ずる。でも、なぜか演奏、素敵。

私は、アルトサックス、Cadeson GPも音程不良で苦しみました。たまに吹くくらい。調整で大分ましにはなりましたけど、概ね放置。その前に持っていたヤナギサワの廉価サックス、これは音程は良かった!!どこかへ行ったけど。という訳で、どうもアルトのありがちな音程の上ずりが好きじゃない。

そんなことを考えながら、タチアナの表情の面白さにも惹かれながら見るこの動画、気に入っています。かっこよくこの曲、演奏、っての意外にむつかしい。双園での初演奏、バッキングの音が少なく、どんどん不安に陥るって感じ。ある程度のバックの音の厚さがないと、管楽器、其れもクラ一本で、ってのはどうしても無理がある。ジャズメンの演奏も、バッキングの音数が少ないものが、スモールコンボではなぜか多いって気がします。

また、頑張ってみましょう。