Hiro君の手作りジャズライブ・京都 Blog

寺崎純(p)を中心とする京都のプレーヤーと大阪、神戸を主戦場とするジャズメンとのブッキングを、行いたいと考えています。

サロン・ド・フォーレ まで、後1週間

2010年01月30日 00時33分20秒 | Weblog
京都全日空ホテルで開催される、クスヨさんの歌会です。2/7,開催です。
今回、Dr.Joは日程の都合がつかず、別のドラマーになりました。とても上手な方らしく、今から楽しみ。ピアノは寺崎純、ベースは矢野克宏です。食事がおいしいのもこの会の特徴です。ダイエット、難しそう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Scent of a woman

2010年01月30日 00時29分02秒 | Weblog
一度は途中で寝てしまったが、話の内容はもう一度見て、解りました。まあ、良い映画ですが・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エクソシスト Director's cut版

2010年01月30日 00時15分01秒 | Weblog
今から30年前だったか、ワイフとエクソシスト、オリジナル版を劇場で見た。これが結構衝撃的で面白かったので、ホラー映画、引き続き””テンタクルズ”(タコの化け物映画)を見て、随分後悔した記憶がある。
そのディレクターズカット版が出たので、これも10年前だったか、買って見たが、オリジナル版になかったシーンを入れた部分があるだけで、映画の筋は同じ(当たり前か?)。面白かったけど。それを、更に今回見てみて、楽しめました。DVDって、CDと違って、意外に一回しか見ないものだけど、希に何度か見るものがありますよね。
昔、エクソシストⅡが公開されたときも見に行って、がっくり来た思い出があります。まあ、Ⅰが売れてⅡも面白いってのは、ハムナプトラ2,ターミネーター2,ダイハード2位じゃないでしょうか??
リーガン役のリンダ・ブレア、こんな演技をすりゃ、そりゃぐれるだろうに。おきまりのドラッグなどで不良をしてたらしいけど、エクソシストⅡでカムバック。その後は知りません。子役俳優が、大物俳優になることは少ないようですが、彼女もⅡで、成熟した姿を見せてくれました。それだけが印象的なⅡでした。これも又、DVDで見ようかしら。
ウィキペディアによれば、原作者が、Ⅱのできの悪さに腹を立て、Ⅲを作ったそうだが、Ⅲがあること自体、知らなかった。これもDVDであるんでしょうね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カドソン アルトサックス A-902SG調整

2010年01月27日 17時26分02秒 | Weblog
ネックと本体の締めねじを、不注意で壊してしまったこともあり、中島楽器に調整をお願いした。音程の調整に関しては、京都で実際に吹きながら調整すると言うことで、そこまでは求めなかった。
さて、帰還したSG,吹いてみて、ヤナギサワメタルでは、やっぱり、中音Dが♯する。音も出にくい。リードの堅さを変えてみても・・・。そこで、Meyerに換えてみると、音程も吹きにくさも改善する。チューニングメーターでチェックしたわけではないが、やっぱり、カドソンとヤナギのメタルは合わなさそう。ウーン、困った。
中島楽器の方から、ねじのチューニングはいかがかと問い合わせがあったのですが、全部装備すると5万くらいかかるとのこと。SGはこれで気に入っているし、音程も解決していないので、そこまではお願いしなかった。チューンアップしたものを吹かしてくれれば、決めたかもしれないけど、群馬は遠いし。
最近、ソプラノ、新しいのが欲しくなってきた。佐藤達哉氏に依れば、カドソンは音程が良いそうな。良いというのは、音程をとりやすい楽器と言う意味。サックスは自分で音程を作る楽器だから。
実際の所、カドソン吹いてセルマー吹くととんでもない音程になる。逆もしかり。要は各楽器で知らず知らずのうちに調整をしている部分があるって事なんだろうな。
さて、問題はアルトサックス。大山日出男氏はファットリップでチャーリーパーカーのように吹けば、カドソンのチューニングがベスト!!!と言い切っている(The Sax)!!!でも、これってホント??
右近茂氏は、テナー吹きがアルト吹くと音痴になるって仰ってた。
マウスピースをヤナギサワにして、チューンするか、他のマウスピースにするか(ラバーはメイヤーで良いけど)、って、ちっとも迷いは解けてませーん。チューンしたカドソンも所有してみたいけど、テナーから持ち替えたときに、音程が悪くなってしまう楽器も困るし・・・。
中島楽器は楽器の調整の技術がやはり高いようで、これがやはり、売りなんですね。
クランポンの初心者用テナー吹いたけど、音程良かったんですが・・・・。あれも台湾製って言う話だけど。
と、色々考えながら、カラオケで練習しました。
やっぱり、メタル、ヤナギ止めよう。グスン。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひまわり dvd

2010年01月23日 01時11分08秒 | Weblog
昔、ちょっと見た映画。でも、通してみるのはこれが初めて。残念ながら、音がちょっと悪く、、せっかくのテーマ音楽もふくよかな音がしない。それでも、適時、このテーマが流れ、もの悲しい男と女の愛情が描かれていく。マルチェロ・マストロヤンニ 、ソフィア・ローレン 、リュドミラ・サベーリエワ、それぞれ魅力的な俳優だが、私の時代より、ちょっと上。マストロヤンニが、なぜ売れていたのか昔は、余り解らなかった。ローレンの映画も殆ど見たことがない。サベーリエワは、美しくも可憐な、戦争と平和に出た女優。ポスターだけが印象的な女優。成る程、ロシアの美人俳優。
この年になって、初めから最後まで、始めて見たこの映画。ローレンの魅力を惜しみなく出した映画になっている。ローレンが、グラマーでスタイル抜群な個性派女優であるのに比し、リュウドミラが、可憐な、そして、やや足の太い女優だと初めて知った次第。この女優さん、ホントに綺麗な人だなと若かりし時感じていたが、名前もはっきり覚えていない位癖のない美人。未だにおぼえられないって、これは年のせいか。
ローレンの映画、リュウドミラの映画、又見てみたいですね。
但し、”ひまわり”素晴らしい映画だけど、やはり古さを感じますね。おじさんにも。
若い人はどう感じるんだろう??
”ドクトル・ジバゴ”より古めかしく感じます。でも、良い映画です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エディット・ピアフ 愛の賛歌 La Vie en Rose

2010年01月16日 08時09分57秒 | Weblog
ピアフの伝記映画。私は、シャンソンは嫌いではなかったが、同時代のシャンソンは、”シャンソン人形”であったり、シルビー・バルタンだったり。シャルル・アズナブールも、”愛のために死す”が流行りました。
ここ数年、初めて、エディット・ピアフを知るようになり、多少聞いたことがありますが、まあ・・・。
さて、この映画、たまたま見たのですが、ヒロインを演ずるマリオン・コティヤール、まさに怪演。サウンドトラックは、彼女自身の歌らしい。
気まぐれで、下品で、押しつけがましいエディット・ピアフ本人と、素晴らしい歌声のギャップが恐らく、魅力なんでしょうが、シャンソン好きには良い映画ではないでしょうか。
私は、シャンソンを聴く機会は多いのですが、ホンモノを聞く機会はほとんどないので・・・。
やはり、イブ・モンタン、この映画のサウンドトラック、シャルル・アズナブール、Kusuyo さんくらいかな。好きなのは。そうそう、シルビー・バルタンは、”アイドルを探せ””貴方のとりこ”なんかが好きだなー!この人、歌は下手なんだけど、美人なのか、そうでないのか、解らないところが魅力でしたね。って、大きく脱線しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イブの総て

2010年01月14日 22時50分00秒 | Weblog
水野晴郎のDVDで見る世界名作映画の一環。もう、水野氏は亡くなって、このシリーズ、当初いくらだったか知らないが、正月、280円で投げ売り状態。
で、買ってみてみた。1950年作、白黒映画。字幕ありだけど、吹き替え無し。
ヒロインのアン・バクスター、知らんなー!でも、話の筋は中々。少なくともオジサン世代は、大きな違和感は持たずに見られる。
面白かったのは、マリリン・モンローが端役で出演。初め、どっかで見た顔と思ったのだが、確認してみると、やっぱり。
と言うわけで、280円は安う御座いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年初めてのサントロペ・ジャズナイト

2010年01月13日 20時42分34秒 | Weblog
この日は、やっと完成した”エル・カホン”を中心に、吹きまくりましたー!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

司馬 遼太郎 ”義経”

2010年01月13日 20時37分15秒 | Weblog
司馬遼太郎の小節は、以前、何か読んだが、文章中にいくつかの説があり、それを解説しているという、変な感じがして、好まなかったが、それでも、以前買った”義経”読んでみた。そんな訳で坂の上の雲、竜馬が行くなどの代表作は、恥ずかしながら、未だ読んでいない。司馬史観と評されるものにも全く影響を受けていない、まれな人間。
さて、”義経”については、終わり方が、いささか尻すぼみ。なんか、もう書くの飽きたし、ってな感じで終わってしまうのが気になった。が、人気作家の小説ではアルト、感じ入った次第。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

森村誠一 致死連盟

2010年01月09日 05時16分20秒 | Weblog
なんか、昔読んだような気がするんだけど、兎も角、買って読んだら、まあ、これも楽しい。ここんとこ、多忙で、中々楽器の練習できないんですが、小節、久しぶりに読んでます。DVD、視覚的楽しさも、ややもすればマンネリ化。そんな時、小説ってのも良いですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

五木寛之 親鸞

2010年01月09日 05時16分16秒 | Weblog
ある書店のベスト10だとかで、買って読んでみた。ひさしぶりに単行本買いました。青春小説ですね。作家は、年をとると歴史小説を好んで書くようになるが、一つは、新しいネタが浮かばない、と言うのもあるんだろうけど、長年、独自のイメージを投影していたのを表現化するって事も一つの理由でしょうか。
読む方も、昔より歴史が肌身についたような気になって、ついつい読みたくなる。
面白くて、仕事がついつい、後回しに。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Dynamite!その2

2010年01月02日 04時51分56秒 | Weblog
DREAM,SRC(戦極)対抗戦、大将戦でのDREAMライト級王者、青木真也 対 SRCライト級王者、廣田瑞人のファイトは最高だった。青木が完勝後、珍しく、負けた相手に失礼な行為をしたシーンは、いつもの彼と違うとは思ったが、対抗戦の前の舌戦に依るものか?単なる演技以上のエキサイトがあったように思いました。
さて、青木の関節技、彼自身が、世界トップと言い、人も認めるだけあって、すさまじい、異様な、恐ろしいテクニック。
初め、タックルを仕掛け、グランドになり、Mounting positionになり、右腕関節をとり、背中に回して、右手で固定、相手が全くよけられない様にしておいて、左手で抵抗できない廣田の顔面を殴る。ここまでは良くある戦法だが、それでは終わらなかった。殴られた方は、何とかよけようともがき、背中で固定されている右腕への注意が散漫になる。つまり、徐々に締め上げられつつある腕の防御が不十分となる。ある時間締め上げ、殆ど抵抗出来なくなっている腕を、一挙に更に締め上げ、ついには骨を折ってしまうと言うこの技。それに耐えた廣田のすごさもさることながら、何とも理に適った完璧な関節技。青木のワザ師としての面目躍如。腕を締め上げるのも、なんと片手。時間の経過と共に更に抵抗できなくなるのを読んでのワザ。
青木はやっぱり凄い。
桜庭なら、折らなかったかもしれない腕を、そしていつもなら、青木も折らなかったかもしれない骨が、折れたのには、前哨戦での感情的な対立が常ならず、強烈だったからではないか?
青木、恐るべし。
ただ、彼は脱臼したかもしれないが、骨折したとは思ってなかったかも。いや、相手が骨折したことは解るだろう。試合後のコメントでも、折りに行ったと語っているようだし。
この日のベストマッチは、なんと言っても青木・廣田戦。これは歴史に残る戦い。青木は、若いし、天才的な関節技を持っているので、世界から更に彼の首をねらうプレーヤーが集まるだろう。物語は大きく膨らんだ!!!因縁と言うだけでなく、男の意地のぶつかり合い。廣田のことは知らなかったが、すさまじい男だ。彼も。今後の両雄、要チェック。
と思って、ネットをチェックしてみたら、早速論争が始まってます。
それにしても、青木は凄い選手。

藤田は強度の脳しんとうだとのこと。いくら分厚い頭蓋骨でも、オーフレイムのまともな膝蹴りをまともに食らえば・・・。でも、心配です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年末恒例Dynamite

2010年01月02日 04時41分14秒 | Weblog
今回は、いつも通り、と言うか、いつも以上に良い試合が多かったように思います。久しぶりに見たこともあり、真剣に、熱中して見ました。
今までは、K-1とMMAを同時に混ぜて中継されるのが余り良くないと思っていたのですが、今回は楽しめました。
又、再放送ないかな?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年始DVDはTransformers Ⅱ

2010年01月01日 23時00分40秒 | Weblog
なんか、結構筋書きのある映画。Ⅰの方はそんな筋書きあったっけ??忘れちゃいました。もう一回見るのも・・・・?でも、Ⅱの方は、それなりに面白かった。でも、Computer graphics,まだまだ不自然な感じが残っていますね。連続映画にしては、面白いんではないでしょうか?でも、おっさんにはチと辛いものが・・。ヒロイン、美人だなー!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年越しDVDはStella(Last concert)

2010年01月01日 22時45分57秒 | Weblog
余命短い17歳の明るい女性と、屈折した人生を送るピアニストのお話。良い映画です。昔見たような気がするけど、まあいいか。
Stella,ヒロインの名前ですが、ラテン語でStar(星)の意味。ヒロインがピアニストに贈る星の飾り。Stella by starlight は良く演奏するスタンダード。こちらは、あまりヒットしなかったスリラー映画の主題歌らしい。この曲、ジャズでは、よく演奏されるもの。寺崎氏に依れば、元歌は結構単調な曲らしい。北村氏も良く演奏されており、私の十八番の一つ。と言うわけで、この映画、妙に見たい映画の一つだったんですが、そして、前に見たような気がするんですが、最後の盛り上がりの時、ワイフが、音が大きすぎるって・・・・、ああ、がっくり。良い映画なのに。ウルウル映画なのに。グスン。
この曲のテーマミュージック、少し、編曲が単調すぎるような。単調なら、ドクトルジバゴのララのテーマの様にもう少し良い曲なら、尚良かったような気がします。ヒロインの妙に明るい女性、実は短命、泣かせる映画です。
でも、音が・・・って、酷すぎると思いません???
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする