Hiro君の手作りジャズライブ・京都 Blog

寺崎純(p)を中心とする京都のプレーヤーと大阪、神戸を主戦場とするジャズメンとのブッキングを、行いたいと考えています。

5・19 セーリング断念。

2019年05月29日 07時49分10秒 | ヨット(ディンギー)

二回目、って、頑張ってたのに、仕事がハードで、結局ドタキャン。

一緒に行こうと約束していた友人には本当に申し訳なかった。

年取ると、日周期リズムが乱れやすくなり、意欲だけでは駄目ですね。猛省。かつて無理がきいていても、だんだん無理がきかなくなる。当たり前のことを深く考えるきょうこのごろかな。


5・12 今年初セーリング at 琵琶湖

2019年05月29日 07時45分52秒 | ヨット(ディンギー)

満を持してのセーリング、ってわけでもないけど、今年オ初。

時間は2.5時間ととても短時間。ロートル二人だから、あまりがんばりすぎないようにと。心地よい疲れで、風もまあまあ。

って、帰宅、水分補給、その他、ぐっすり眠れると思ったら、疲れすぎてて、夜何度も起きる羽目に。運動不足、深刻です。


5/26 第2回目 Sailing.

2019年05月29日 06時51分47秒 | ヨット(ディンギー)

天気予報は、最近全然あてにならないですね。今日は快晴、30度越えのはずなのに、実際は曇り、30度はなかったんじゃ?年も年だし、急にHeavyにセーリングしてもと、3時間程度で。風は結構良くて、それなりにエンジョイ、疲労も適当。波は結構あったっけ。そんなところで、本日もおしまい。

徐々に運動量を増加させていくのがいいかな。

”塩分チャージ”というのを買って食べてみたけど、アクエリアス、飲んで、さらなるチャージは、目下は不要。そもそも、年寄りは、塩分補給は控え目にって説もある。

この日はもっぱらジャイビングの練習。

乗ってるディンギー、バッタマークで、爺には合わないが、それはともかく、中風になると、沈するリスクも増える。這い上がるのが大変なので、できるだけ沈しないようにしないといけません。若けりゃ何度も這い上がれるけど、この歳では4回やるともう限界。バス釣りの人たちは平気で中風でも釣っているが、なんせスポーツ・ディンギーというのか、ひっくり返りやすくって、とにかく気が抜けないセーリングを要求される。ま、これが楽しいんでしょうけど、いつまでできるものやら。

さて、属しているクラブについて。

琵琶湖で、一番経済的負担がないことが彼らの誇り。それはそれで結構だし、そのための努力もしている。勉強にもなります。クルーザーも共有、お安く楽しんでいる。個人で持てば、どんなに安く、って思っても年間数十万の出費が必要になるでしょう。それを・・・で。これは素晴らしい。私は大きな揺れが嫌いで、クルーザーは全く欲しくもなければ乗りたくもないけどね。

問題は社会人のクラブなのに、初心者は1年間は単独セーリングをさせない、などという縛り。これでは初心者は育たない。安いから、という居直りが、その論拠の一つ。安全云々も同様。要はレスキューに金をかけないようにして、無駄を省くという点。それはそれで精神論としては誠に高邁だが、当クラブのレスキュー艇は、沖島ツーリングでレスキューされていたおんぼろ艇。普段の練習に出ることもない。これって、やっぱりおかしい。笑い話レベル。勿論、諸々の悪条件は理解していますけどね。大切に使えば持つ、というのも立派。

でも、経済的負担が軽いことが当クラブの売りであることはわかるが、それだけでもね。

というわけで、レスキュー用にWater bike、買おうかなとも思ってるんですが、免許もないし、大蔵省は、”私は知りません”と、とても冷酷な通告。それに、Water bike, 一台だけだと、それもレスキュー、ってことになると、笑えません。どの程度のエンストリスクがあるのかも確認しないと。

このあたり、考えどころかな。

マリーナは勿論レスキューしてくれます。経済負担は必要かも。クラブとして、レスキューされることは奨励はしないだろうけど、されてはいけませんって、じゃあ、なんで、レースの時、レスキュー艇が配置されてんのかわからなくなる。Political correctnessを言うのも結構だけど、って感じ。

社会人にはそれぞれ個人的事情がある。時間がたっぷりある人も、そうでない人も。私には潤沢な時間がないので、多少の条件が悪くてもセーリングしたいという思いがある。結局は、レスキュー代をどう考えるかってこと。まあ、それだけじゃないのはわかってますけどね。

琵琶湖に行くのは、技術をお披露目するために行くのではなく、練習するために行く。明らかに技術を超える天候で出港するのは非難されるべきですけどね。

皆さん、鍛えてくれるのは良いけど、個々の条件はみな違うことも理解しないとね。人に教えるってのは、本当にむつかしいものです。

以前、仕事で短時間しか睡眠がとれてないのに、セーリングを強いられたことがある。この時は、幻覚まで出てきた。沖が滝となって水が落ちてくるっての。社会人クラブなのか、上級経験者のみを対象とするクラブなのかを明確にした方がいいんじゃ?それぞれの条件に合ったセーリングの楽しみ方を教える、これが一番。でも、それを実行するのは本当はむつかしい。

ヨット、セーリングが、絶滅危惧種のスポーツになってから久しい。高額の費用、トレーニングが必要、などの、今の時代に合わない、なかなか続けられない趣味であることは十分理解できる。このクラブ、お安く遊べます、というのは、会長以下、並大抵の努力では済まない蓄積があろう。しかし、社会人のクラブ、という、大きな制約があることも重々考える必要がありそうです。むつかしい問題です。まあ、実は、色々忖度してみても、続く人は続くし、続かない人は何をしても続かない、というのが結論なんでしょうけどね。それくらい、今は、人の心は移ろいやすい、ってことなんでしょう。

クラブには、免許所有者も多いので、色々考えてみましょう。より良いクラブになるために。