久しぶりに、Soenに行って参りました。大覚寺LightUpを見に行った帰りです。
ここのジャムセッションも、参加者、レベルアップが著しいですね。お上手な方が随分増えました。
さて、この日、特筆すべきは、関東からのソプラノサックスのプレーヤー。中々のモダンなプレイ。イヤー、素敵でした。
テレビで報道されていて、素敵だからと、たっての願いで、ワイフと、いざ、大覚寺へ。長年、京都に住んでるのに、広沢の池がどこか、二人とも知らない。大覚寺がどこにあるかも解らない。私のボロ車、ナビ、ついてないし。Soenの近くにあったっけ、と言うわけで、人に聞きながら、Go!!行ってみれば、広沢の池の端に、大覚寺は御座いました。んで、行ってみて、いやはや、驚いたのは、池に写った三重の塔などが、ホントに鏡に映っていて、引き込まれそうになるくらい美しかったこと。これには、ホントに驚きました。残念だったのは、デジカメを持って行かなかったこと。やむなく、携帯で撮影！！暗い池の表面にこれだけくっきり写る姿。ご覧遊ばせ。
南アフリカのマンデラ大統領の伝記映画。彼が有徳の人であったのは、最近、実は知った次第。この映画でもその様に描写している。実際にニュースで見たより、年をとった印象で描かれているように思うのだが。★★★
有名なアルカトラズ島の刑務所、実は大した罪でもないのに、収容され、非人間的な扱いを受けていた囚人と弁護士の話。
結局は、囚人はアルカトラズ島に再び収容され、同じような扱いを受け・・・。それでも、やがて正義は・・・。★★★★
リチャード・ギア主演のサスペンス映画。
殺人犯は実は二重人格者で、最終的に・・・・、と言うこの映画。終わり方が、可成り恣意的で、リチャード・ギア扮する弁護士は、予想外の結末を身にしみて感じると思わせているが、果たして、そうか？？？？必見。★★★★★
草薙剛、新垣結衣主演の、戦国時代にタイムスリップした子供とその家族が絡む、戦国時代の若者の恋物語。
結構安易な設定なんだけど、妙に納得させられる組み立て。変だ変だと思っている内に、まあ、良いか、ってかんじ。
新垣演ずるお姫様も中々だが、草薙剛、SMAPで、結構浮いてるんじゃないかと思っていたけど、良い俳優してます。
ってことで、★★★★／５★
レンタルで、待ちに待った２４、Final seasonが８枚目まで出ている。このシリーズは、とても良くできたシナリオ、どんでん返しもあり、テンポも早く、金もかけているので、ちゃっちいテレビ映画シリーズとは訳が違う。但し、俳優のギャラはあんまり高くなさそう。キーファー・サザーランドは、ジャック・バウアーという当たり役をゲット、押しも押されぬ俳優になり、パパ・サザーランドを超えた。Season8では、”ギャラクティカ”にスターバック役で出ている個性派でアクの強い女優、ケイティー・サッコフ、存在感あるねー！！テイラー大統領役のチェリー・ジョーンズも良い。
このシリーズは、はっきり言って、映画を超えた連続TV活劇ですな。とびきりの美男美女でない、超一流でない俳優が、個性豊かに演ずるこのシリーズ、キーファー・サザーランドはこれで超一流の俳優になりました。でも、もう、飲酒運転は止めてください。クランクインが遅れるから。★★★★★
祇園の肝っ玉ママさん主催の素敵なパーティー。謡いあり、演歌あり、書道パーフォーマンスありの楽しい一時でした。私どもは、寺崎純（p）中嶋明彦（ｂ）Murata氏（ｄｒ）Hiro(cl,sax）で、演奏と歌の伴奏をいたしました。この会場は、ホントに素敵で、食事もウマーイ！！そして、何よりも、演奏が上手に聞こえる。生音で吹いていても、俺ってこんなに上手だったっけ？なんて。こういう時には、クラの曲が増えますねー！！テナーサックスもそこそこに、調子の悪いアルトサックスも吹いたりして、中々ええ音する、なんちゃって。と言うわけで、長丁場ではなかったのですが、大満足の一日でした。気分最高。でも、前日の疲れで、二次会は行けませんでしたー！！
それにしても、クラリネットが気分良く吹けるって、最高。
さて、そのワンシーン！！
左が京都島原の”司太夫”さんです。古典芸能に秀で、また、ヘアースタイルも素敵。ご自分の髪ですって。中々他ではお目にかかれない。右は、お嬢さん。新進女優です。
司太夫さんは歌がお好き。我々を従えてMoon Riverを、一部、コブシを交えて熱唱！！！
って、写真、載せていいんかな？情報流出で、逮捕なんてしないでくださいねー！！
寺崎純（p）中嶋明彦（ｂ）Jo(dr)Hiro(cl,sax)に三田裕子嬢の素敵なボーカルで二次会！！
沢山お越し頂きましたー！！三田さん、ここでも良いパーフォーマンス。シックなドレス、ヨロシオマ！！！皆さん、リラックスして、エンジョイしての演奏です。イヤー、楽しゅう御座いました。ハイ。
ああ、大変だった・・・、けど、楽しかったなー！！
やっぱり、北荘桂子さんは凄い。関西の実力派中堅ボーカリスト、、とっても素敵でした。
笑顔も、スウィンギーなボーカルも、ああ・・・・最高！！！！！！（溜息）
三田裕子嬢、この人のちょっとハスキーな、暖かい声、まさに癒しですよね。
それを支える、寺崎純（ｐ）、中嶋明彦（ｂ）、Jo（ｄｒ）,それを邪魔する私目・・・・、グスン。
まあ、記録写真を見てください。
私に関しては、音が聞こえないのが、残念なような、助かったような・・・。
Men in Blackに身を包んだカルテット、実はこのシャツ、オーダーメイド。応援者がプレセントしてくれました。それぞれ少しずつ違うところがミソ。何せ、テイラーメイドだから。クラ（写真は何故かサックス）でインストで演奏の後、三田裕子嬢の素敵なボーカル。彼女、良い声良いキャラですねー。
さて、その次、又、今度はサックスでのインストの後、北荘桂子さんの登場！！！！この方、抜群の魅力的なキャラ、スウィンギーなボーカル、舞台がホントに華やかになります。素敵です。これって、誰のディナーショウだったっけ？？
ベースの中嶋氏の目線に注目！！なんちゃって。
良いですよねー！！彼女は、大舞台で映えるパワーをお持ちです。
さて、ショウも終演に近い。よーくボーカリストの表情を見てください。とっても楽しんでのステージだって解りますよね。このお二人は、私の一押しのシンガーです。
素敵な笑顔だなー！！
ムム、両手に・・・・。
と言う訳で、初めはちょっと、普段と違う会場の雰囲気に、多少緊張の面持ちだった三田さん、すぐいつもの素敵な笑顔と歌で良い雰囲気。寺崎・三田コンビは、いつもホンワカとした雰囲気になると思ってたけど、今回もその様な。これでラッパが邪魔しなければ・・・、グスン。北荘さんはやはりベテランの味を随所に見せられましたね。改めてその実力に、パワーに、魅力に、ダッ、脱帽です。カルテットの面々、とってもエンジョイしてのプレイ。やっぱり、ジャズはこうじゃなくっちゃ！！！と、お客様、プレーヤーの方々に感謝感謝のディナーショウでした。
二人の素敵なボーカリストを招聘、何とも贅沢なショウでしたが、実は、北荘、三田ご両人、お会いするの初めてなんだって（私はよくお会いするんですが・・・、って関係ないか！）。お二人とも素敵なキャラですぐうち解け、ステージは以前から良くやっている風な、素敵な雰囲気でした。イヤー、驚きました。企画者としては、してやったりの心境です。素晴らしいステージとなりました。
