Hiro君の手作りジャズライブ・京都 Blog

寺崎純(p)を中心とする京都のプレーヤーと大阪、神戸を主戦場とするジャズメンとのブッキングを、行いたいと考えています。

嗚呼、仕事がやっぱり忙しい!!

2013年09月20日 23時07分00秒 | Weblog

楽器の練習が出来ない。せいぜいクラリネットくらいは何とか。まあ、自ら仕事を多忙にしているところも無いではないが。それに、若いのも、仕事多忙を理由に、ウィンドサーフィンで遊んでくれないし。2馬力ゴムボートもお蔵入りのまま。

バリトンサックスの話題が出て、吹かなくても良いから、会場の前に飾ったらいい、等という話に釣られた訳じゃないが、買ってみてもいいかも。なんちゃって。でも、今の状況が続く限り、とても練習している暇がない。アルトが上手く吹けるようになったら、今度はテナーに苦しむ。音が・・・。それに、クラ吹くのが楽しくて。って、とても手が回らないんじゃないかと、何でも欲しがるオッサンとしては、珍しく、冷静で、一寸テンションが落ちてきています。絶対に欲しいものは必ず手に入れてきた人生だったのに。

バリトン、買うなら、ヤマハかヤナギサワかな、クランポンでも良いかな?なんて考えてますけど。カドソンも多種を出してるけど、ネット買いは一寸怖くて。京都の十字屋でも、カドソンは売っています。今では。アルトSGも売ってますよ。きっと音程、良いんだろなーー!!!グヤジ!アルトサックス、実はクランポンのが欲しい。友人が吹いていて、ふかして貰って、結構いい音。ネットで良い評判は見ないが、雑誌では結構高い評価が。悪くないと思います。安いし。但し、値上がりしているらしい。アベノミクスのお蔭で。そういや、セルマークランポンなどのバスクラ、一斉値上げらしい。

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最近のSelmer clの状況

2013年09月20日 22時51分56秒 | Weblog

真ん中のミの音を中心に一寸音がつまる、等と感じていたのだが、最近、あまり気にならなくなりつつあります。タンポが馴染んできたから?音自体が馴染んできた???っていうか、楽器に慣らされた?????

付属のセルマーのマッピ、これ、結構ハッピーです。一寸抵抗が強いけど。

というわけで、更なる調整は今のところ要らないような。

やっぱり、クランポン、吹かない。

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Private Party at Osaka

2013年09月18日 08時58分23秒 | Weblog

台風の最中、Private Partyで演奏。
藤井さちよ(p)長井氏(b)ドラマー氏(名前はお聞きしませんでした。)での演奏。何と、渾身のプレイのあと、マイクが入ってないことに気がつき、グスン。でも、下手なプレイが聞こえなくて良かったか!!?割といい加減なPAだったし。へへ;)

その後、三田裕子嬢の"What a wonderful world"クラで歌伴。ガンガンに吹いて、ハッピーでしたーーーー!!!

音が届いたかどうかは兎も角、楽しい演奏の機会がもてました。

嵐山の渡月橋は、台風の為、河川が氾濫、大変だったようです。
JRで大阪まで、と思っていたのですが、運転は遅延、間引きだったようで、JRでなく、阪急で大阪に。そしてタクシーで会場に。
風は強かったけど、大阪はあまり台風ってのが話題になっていなかったような。
家に帰って、福知山でも河川氾濫。
京都市内で河川が、ってのは、本当に珍しゅうございます。
昔は鴨川も良く氾濫したそうですが、私の記憶にはありません。伊勢湾台風の時、桂川も氾濫したそうですが、鴨川はどうだったんだろ。
というわけで、大変な天候の割に、何とか乗り切った一日でした。

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Private Party at Kyoto Brighton Hotel

2013年09月09日 09時03分19秒 | Weblog

雨の中、ブライトンホテルのプライベートパーティーでの演奏。
面白かったのは、ハープ奏者がアルトサックス奏者とデュオをしたこと。
我々のWelcome Musicのあと、彼らが演奏、その後食事、その後、我々の演奏。Welcome MusicではClarinetで演奏。次のステージも、クラで一曲の予定だったのですが(その後は歌伴)、アルトサックス奏者はプロのクラッシックのプレーヤー。勿論とても上手なんですが、そして、音の一粒一粒が美しく、音質が一定で、って、私的にはあんまり面白くない。意外に、サックスのクラッシックの曲って、数もないし、繊細なんです。黒犬です。そう、尾も黒い(オモシロクナイ。)なんちゃって。
そこで、私もついついアルトサックスで、下品に演奏。
聞いていた人は、クラシックな演奏と、ジャズの演奏を聞いて、さて、どっちが良かったと思うでしょうか。
結構、ためらわずに、プロのクラリネット奏者と演奏するときには、クラで、サックスプレーヤーならサックスで、って、同じ楽器で性懲りもなく、恥知らずに、下手を判っていながら演奏します。その方が、自分に対するインパクトが大きいから。プロのプレーヤーは結構呆れてますが。
んで、アルト、私の方が格好いい、と思った人、多かったんじゃ????????なんて、多少ですが本気で思っています(勿論、テクニック、音楽性など足下にも及ばないんですが)。
クラッシックのサックス奏者は大変だろうと思います。何故って、サックスって結構新しい楽器。クラッシックで、サックス用に書かれた曲ってあんまり無いんです。だから、チェロの代わりにテナーとか、そう言うのって結構多い。人に馴染みのない楽器で、そんな曲をやっても、何でサックスでやるの?って所から説得工作が必要です
その点、ジャズはサックスが中心。とても楽しいです。
というわけで、目出度くこの日も過ぎていくのでありました。

コメント (2)
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