ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

ゆめぴりか

2012年05月28日 | 男の料理
            
原発事故後は精神的な面だけで、23年度産米からは県内産や隣接県産も避けて可能な限り遠方の物を求めて食べていたが、昨日スーパーから再び北海道旭川産の新品種“ゆめぴりか”を買って来た。初めは「寒冷地の米は不味い」と先入観があったので何となく興味本位と安全性で手を出してしまったが、今回も期待を裏切る事はなく、パッチリと炊上がり、サラッとした粘りにやや固めの食感と何とも表現に苦しむ甘い風味は大変美味しく、これまで主食だった“コシヒカリ”と“あきたこまち”には無い優れ物と自分は評価した。米の良し悪しは塩おにぎりで判定の持論だが、この“ゆめぴりか”の塩おにぎりも最高ランク間違い無しの美味い米だ。



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