ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

長野産そば粉

2011年11月26日 | 手打ち蕎麦打ち
            
何事も“準備で始まり撤収で終る”を信条に何時も一番目に到着していたが、今日は5分遅れて45分過ぎに着いたら既に本田さんと佐藤さん、それに何故か前回の体験者の3人でほぼ80%程準備完了だった。本田さんは「時間を間違えて早くきてしまった」と話していたが、何とも面目なかった。
今回は長野県産のそば粉を打った。粉を握り〆た時からしっとりとして“水回し”の香り少なく“練り”ではねっとりと弾力性強く初めての感触。期待したが、試食では香り無し、もちもち感の強い咬んで味わうそば?が皆の感想。今年の新そばにはまだ美味い物に出合った事がなく不作の年なのだろう。こんな不味いそばだったが、そばの食べ歩きをしている秋田の井川さんに約束していたので、不満足ながら不味いそばの見本として送ってしまった。
今日の参加者は11名+体験者。体験者の世話今日は渡辺さん自ら、後半は菊田さんが対応していた様子だった。

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