一時は避難区域指定になりかけた市内大波地区の米も基準値以下だったと、福島産米の安全宣言に同地区の農家が自給米に不安を抱き自主検査。大幅な基準値超えに県は大謝罪と共に全面出荷停止と全袋再検査となった。更に市内の比較的放射線量の高い地域の米も50袋毎に1袋ずつ検査する事になった。
こんな報道で心配した秋田の友人Iさんが、支援物資の秋田こまちと大石田のそば粉を届けてくれた。先日のMさんに続き何とも心温まる配慮に大変有難くただ頭が下がるばかりだ。
多くの県民はじめ行政やマスメデアまで“風評被害”と口にするが、明らかな“実害”なのだ。関係者には改めて広辞苑を開いて欲しいと念願する私は馬鹿者?原発が憎い!
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