ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

旧友会温泉日帰り旅行

2010年10月27日 | その他
      
職場のOB仲間と恒例の昼食会、今回は磐梯熱海温泉華の湯で行われた。福島駅西口前広場9時集合、日課の散歩を兼ねて徒歩で5分前に到着、既に送迎バスにはほぼ全員が乗車していた。乗車前にバスの撮影と電源ボタンを押すと「カードが入っていません」の警告表示!またしても“大ボケ”メモリーカードをPCに取込んだままカメラに戻すのを失念してしまった。昨夜再確認しようとしたが「明日朝でイイや」とやめてしまい、今朝も出発間際まで無線に熱中してしまった罰当たりの結末だった。
本宮から会津街道に入る。会津方面の仕事では高速道開通前は常用していた道路で、熱海温泉の手前にバイパス道路が出来た位であまり変化は感じられなかったが、車中の会話よりは外の風景を懐かしく観察しながら到着した。
部屋でも風呂でも話題はもっぱら健康維持(病気)と医者の事。他には自分と共通の素人百姓(家庭菜園)も以外に多く、それぞれの話題は語り尽せる事もなく、滞在の約5時間はアッと云う間の瞬間にすらに思えてしまった。サークルで楽しむ道楽は、対人関係の気兼もこの歳になると何となく煩わしく感じられて来たが、土と自然相手の素人百姓は全く一人で、我が旧友会の中に多く存在していた事もごく自然に納得出来た。(画像は宿のHPから引用)

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