ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

紅玉ジャム

2016年11月03日 | 男の料理
              
しばらく行っていなかったJAここら農産物直販所矢野目店へ行くと、何と先日黒岩店でりんごを搬入していた生産者に「とっくに収穫終ってもうねいわい」と言われた紅玉が数袋陳列されていた。
青森産が出回るまで待ちかなと思っていたので、迷わず6個入り380円2袋を買い物籠に入れた。そして葉物が陳列されている所を通りレジに向うと、市内ではこれまで何処を探しても無かった“パクチー”があったのでこれも買った。
パクチーは東南アジアの香味野菜で料理自体があまり食べられていないので普及していないが、どうやらこの盆地内でも栽培されている新たな発見だった。
これを使った料理にも興味があって何度も作ってみたいと思っていたので、途中で鯵を買い、夕食に“鯵の香草炒め”を作った。
紹興酒などで下味をつけた鯵を多めのごま油で揚げ焼きにして一旦取り出し、ごま油を熱しにんにく・生姜・ネギのみじん切りを炒めて鯵を戻し、塩・砂糖・こしょう・酢・ナンプラーと水の合わせ調味料を加て炒め、仕上げにパクチーを混ぜ合わせて完成。せりとも異なる風味はクセにもなりそうな美味い鯵料理だった。
紅玉のジャムは8個を処理後1Kgにグラニュウー糖400gとレモン汁1個分を加え煮詰めて、火を止める直前にシナモンパウダーをアバウトで加えた。


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