ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

茶そば

2010年02月20日 | 手打ち蕎麦打ち
何時もの場所で定例の研究会。今年に入ってからは何処へ行っても毎回変りそばを打つ人が現れて、今日は鈴木Hさんが“茶そば”を打った。“茶そば”は抹茶と言う異物が素になる更科粉に馴染難く、数ある変りそばでも一番難しい。その分打ち甲斐もあり、そんな事もあってか鈴木さんの所には数人が張り付いた。自分もその一員で、先ずは加水量で意見が飛び交い、当人の鈴木さんには若干戸惑いも伺われたが、腕は確かで見事に打ちあがった。
二本松産と大玉村産をブレンドして打った菅野さん以外は皆前回と同じ郡山阿部製粉の粉を打った。自分は今回も“十割”で打った。打ち易い粉で「水」との声もあったが、しばらくぶりにモニターを依頼いていたので、失敗は許されず基本通り熱湯で打った。次回は耶麻都の寒晒し。

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