ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

5Band DXCC申請準備

2008年06月27日 | アマチュア無線
夏風邪と馬鹿にしていたら以外に重症で、2~3日で回復するはずなのに歳か体力の衰えなのだろう一週間も付き合ってしまった。80mバンドのQSLカードも何とか回収出来たので、三途の川の通行手形“5BandDXCCの紋所”も入手も可能になったので、体調不良中の暇つぶしに今週は家に閉じこもって毎日気の向くまま申請の準備をしていた。
            
予備を含めて550でエントリー418枚のQSLカードはかなりの容積と重量になった。
これをARRL(米国)まで送るとなれば包装・費用と神経も使いなかなか大変なのだが、幸いJARL(日本アマチュア無線連盟)でもフイルドチェック(審査)代行が可能になったので、これを利用する事にした。しかしこれには幾つかの条件があって、第一関門「申請する年から10年以内のQSO(交信)」が最大のネックになった。そして他人に大幅に遅れてワークバンドと呼ばれる30・17・12mバンドに挑戦して、ここ10年程はアンテナを大幅に縮小して20・15mバンドは飛ばないと云う理由もあって、ホンの冷やかし程度しかやっていなかったので、集めて見るとワークバンドは以外に少なくて100枚ギリギリのバンドもあった。
            
昔はARRLから申請書用紙を直接入手して、紙の整理簿から手書きで転記と大変な作業量になったが、近年は“DXCC印刷”のPCソフトも登場したので当然これを使った。データーの入力も全て終了したので、来週中には全てを整いて申請する。

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