ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

新兵器

2006年05月30日 | 撮影編集孫専科
“敵を欺く新兵器”発注から約一ヶ月でようやく到着した。
機種の選択では各社から余にも数多くの機種が出ているので何が良いか本当に迷って結構悩んでしまったが、PENTAXの“*istDs2”が機能・使い勝手・価格共に入門者から中級者クラスの機種としてはほぼ最上位の評価であり、一眼レフの老舗に魅かれたこともあって、更に同社カタログ「ペンタプリズム搭載・超小型軽量デジタル一眼*istDs2誕生」のキャッチフレーズが単純かも知れないが最終の決め手となった。
検討中に現物確認しようと山田電気は品切れ、カメラのキタムラはボデーのみだったがタムロンレンズと組合せて約¥125,000、郡山のヨドバシカメラは純正レンズキットで¥109,850と何れも消費税なしだった。
Web価格コムで安売り店を検討、物によっては手間を考えると街で買ってもそんなに差が無くなってしまうが、今回はそんな事を差し引いても格安最低同額3店を検討して、送料サービスの店もあったが秋葉原で小売店を構えるIに決定、全て込みで¥83,055だった。
Webで手続き後に返信メールで「爆発的な人気商品により現在受注生産に近い状況です。恐れ入りますが納入まで約一ヶ月お待ち下さい」と3週間待ちで手にしたが、何れは敵(孫)に察知されてしまっても、今使っているデジカメ(多分全ての)は戸外の撮影では液晶モニターはほとんど機能せず、光学ファインダーの信頼性もイマイチで満足な撮影はマズ無理だった。今度はフイルムカメラ同様の撮影が可能になったので、当面の課題は液晶モニターのカモフラージュ対策中。

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