ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

結婚式に参列

2010年10月23日 | その他
   
            
                     
義理の姪子の結婚式に招かれて浜松へ日帰りで行って来た。JR浜松駅からタクシーで20分ほどにある佐鳴湖畔高台にある、田舎者には異国?と錯覚してしまうほどの式場で行われた。雰囲気から当然洋食と思っていたら本格的な懐石料理、しかも調理仕立ての物が絶妙なタイミングで運ばれ、味.盛付.容器共に十分満足したが、興味を抱く者としては料理長(板前)の挨拶書きやお品書きが添えられていなかったのが大変残念だった。
近年の結婚式は当人達中心の式に様変わりしたと聞くが、もう我々の年代では親戚付合いもごく身近な者同士になって、親戚紹介儀式等へのための参列もあまり意味が無くなり、多分に集客の為の式場のセットされた陰謀と思ってしまい、招待する側も当人達が100%満足する式や披露宴で済まされる事を願う老人の期待は不謹慎だろうか。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿