今夜はしばらくぶりにフレンチの“白身魚のきのこソースバルサミコ酢風味”を調理した。物によっては中華同様和食よりも短時間に仕上がるので、高級食材や入手不可能なハーブ類等を使用しない物は偶に作り、今日の料理も魚の下処理(塩・胡椒)に30分を要したが、スタートから45分ほどで仕上がった。
食材は全て養殖物。鯛を使ったが、同時に小ぶりのスルメイカが目に飛込んで衝動買い。一度は“イカめし”に挑戦したいと思っていたのでWebでレシピを検索。標準的なレシピの他、鮨屋のおかみが作るイカめしとか魚屋が作った物等と調味料や工程も微妙に異なり、それぞれの良きところ?を採り入れてみた。
「煮割れを防ぐため、詰める米は6~7割程度」とあったが、ふかふかでも困ると7割強を詰めたら見事に割れて、また濃い目の出汁が中身の米に染込み過ぎて大失敗。イカのサイズと彩りも北海道物産展で販売される物に類似していたが、余にも塩辛く再挑戦は未定も、煮割れを差引いても醤油の量はレシピの7割位で良い様だ。
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