ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

塩さばのトマト煮

2015年10月09日 | 男の料理
             
手抜きをしたかったり「さて今日は何にしようか」と迷った時の一品として、安価な輸入品の冷凍開き塩さば(主にノールウエー産)を年に4~5回焼き魚にして食べていたが、何とか美味く食べてみたいと思いレシピをネットで検索した。
種類は余にも多くて似たりよったりの物ばかりで、50件程見て「塩さばのトマト煮」に決めた。
さばに粉をまぶしてオリーブオイルににんにくを加えて皮目から焼き、返したら白ワイン100ccを加えて2分蒸し焼きにして取り出す。同じフライパンにたまねぎ・じゃがいものスライス・しめじを炒め、トマトジュース・オイスターソース・コンソメ・カレー粉・砂糖・胡椒でソースを作り、さばを戻し煮込んで完成。
臭みを除く方法として白ワインとカレー粉がポイントと記載されていたが、焼き魚としていた時の香りは弱わったものの塩分はそのまま残ってしまい合格点は得られず、これは恐らくどんな方法でも単純な焼き魚にしかならない失敗作だった。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿