今日で三回目の40歳後半の男性の世話をした。前回までは“練り”までだったが、今日は最終順だったので最後までお付合いした。若さゆえの感の良さだろうか、延し棒の廻し方も三度目にしては上々で“切り”の包丁使いも上手だったし、若しかして経験者?と疑ってしまった。
毎回ほとんどふりだし状態だった爺様、何時も一番先に来ていたのに現れなかった。前々回から腰が痛いと言い、前回は座って出来ないかと聞かれたので「会津では座ってやる人達もいるのでやってみる。次回敷物用意する」と答えたが反応は無かった。そば好きの孫の為に頑張っていたのに限界と感じたのか、出席簿には横線が引いてあったので辞めてしまった様だ。