ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

よそ物

2016年07月27日 | 福島のうまいもの
              
孫達が奨めるアイスバー、全国にチエン店を展開する市内にも三店ある山梨県の“シャトレーゼ”と云う和洋菓子屋の製品だが、あまりにも美味いので番外として“福島のうまい物”に登録する事にした。
孫達が原発事故放射能汚染で宇治市へ避難してしていた時、夏は近所にあったここのアイスを食べていたそうで、帰還した夏「爺ちゃんシャトレーゼのアイスは一番美味いよ」と謎をかけられ、それ以降夏場にはそんなアイスを届け続けて3年目になった。
製品紹介によるとアイスバーだけで43種類もあり、隣の町内にある店には少なくても20種類はあり、孫達の好きな順に画像右端のキウイバー・ショコラバー・苺ミルクバーで、ラムレーズンバーは娘の好物で今や爺婆の大好物でもある。
ラムレーズンバーは表面を薄いホワイトチョコレートでコーテングされていて、口に含むとラムレーズンのきめ細かなクリームが口いっぱいに広がり、無くなりかけた頃にはコーテングされたホワイトチョコレートが溶け出す味と香りの変化は何とも癖になり、ハーゲンダッツのラムレーズンカップアイスに優るとも引けをとらない美味さだ。またキウイと苺ミルクバーも他には無かったきめ細やかでねっとりした食感は材料の一部にでん粉・寒天・もち粉等が使用されているからだろうか。