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S79V(Seychlles)のDXペデションが1~10日まで行われていたが、こんな悪Condxでは聴こえないしNewも無いので完全無視と決込んでいた。
しかし、5日の夕方21.035MHz UPでほとんど呼ぶ局のいないパイルアップを捌く439~559の信号を聴いてしまい、その後も信号を耳にする度に何とも血が騒ぎ、終って見れば5個のマスが埋まっていた。
今回もインターネット経由のOn line Logが使用されVK0EKの“DXA Real Time Logging”とは異なるスピードの遅い物であったが、どうやら今後のDXペデションにはソフトは異なって必要不可欠な物になってしまった様だ。
因みに15mRTTYでは信号も弱く文字化け多発の中で「JA7PLI」とCall Backされて訂正を要求したが、既に次の局へ移りほぼ3分後のデスプレーに「JA7PLI」で表示されて改めて再挑戦、約5分後に「JA7PL」の表示を確認してQSOが成立した。
無線と云う不安定で偶然性も伴う夢のある遊びは、今や通信の原点、有線(インターネット)の介在無しには楽しめず、60年程前の開局当時の喜びや夢が感じられなくなってしまったのは自分だけなのだろうか。