ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

茶封筒

2012年10月03日 | アマチュア無線
            
QSL回収の必需品“茶封筒”は国際返信切手や$と共に三種の神器の1つだ。
DXを始めた頃から正直にAIR MALL規格封筒を使っていたが、国内返信率100%にはほど遠く、相手に届かない事もあり、それらは恐らく途中でネコババなんて噂も耳にして、先輩諸氏推薦の中身が透けて見えない茶封筒にした。しかし、茶封筒でハガキサイズのQSLカードがピッタリ収まる物は無く、長型3号の加工が面倒と感じた時は白紙の角封筒を使った。10年も前だったか、百円ショップダイソーでサイズもピッタリの18枚入り茶封筒を見つけて、それ以後はこれを使い続けていたが、他の商品と比べてあまり需要が無いのか陳列数も少なく品切れもあり、また同じチエーン店でも置いてない所もある。普段は初めて見つけた南福島店で求め、幸い今日は10個位あったので5個買ってきた。そして、気分が変わらない間にWW RTTY Contestで1本釣りしたMode Newと最近の未整理分も合せて11通書きあげて夕方投函した。
郵便局から帰ると5U6Eが18.086MHzCW LPでパイルアップになっていた。4~5日前から時折ノイズから信号が浮び上がる程度に聴こえていたが、今日は579とSメーターも振り、これまで呼べなかった思いも込めて即参戦した。信号が強くなった分自分と同類の局も多数加わり大パイルアップの展開中で、またもや西高東低の気配。15分も呼び続けて「あと5分粘ってアキラメルか」と決めた直後に予期せぬコールバックがあった。
何となくツキも感じて、その後5U5Uの14.086MHzRTTYにも手を出してしまったが、ハムペリではGain不足で文字化けが激しくリタイアーした。