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数日前にJARLビューローから7月転送分のQSLが16枚届いていた。
今回はLY1GN(Lithuania)12mRTTYのMode Newだけ。VP8NO(Falkland)30mCWは2009年QSOしたもので、当時はBand NewでLY1GN同様ダイレクトで請求していた。遅れてもビューローで返送されたのでナシノツブテなんて云う局よりはマシだが、でも正直のところ切手代をネコババされた不信感は今回も抱いてしまった。
不信感と言えば、過日原長期独裁政権からようやく脱却したはずの新生JARLは、社員総会で会員の選挙で選ばれた4名の改革論者の理事候補者だけが選任されないと云う異常な事態が起きた。
選任反対決議に賛成した過半数の社員(一般会員の代表者)に執行部と旧体制派の謀略と事前根回があった事は、理事候補者選挙で一般会員の自分にも配達された葉書からも容易に想像出来る。
会員でなくても無線は自由に出来る。こんな腐れきったJARLからは脱会?しかし①QSLの転送②DXCCフイルドチェック③アンテナタワー(鉄塔)保険の各サービスが停止される。三種の神器ならぬ“三種の人質”捕獲の身では・・・何とも未だ決断に苦しんでいる。