ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

郡山青葉教室62回目

2012年01月22日 | 手打ち蕎麦打ち
            
昨夜から寒中にしては珍しい水分を多量に含んだベタ雪になり20cm程積もった。高速道路も本宮白河間が通行止のままで本宮で下車、4号線は予想通りの渋滞で遅刻も心配したが、昼食も食べて何とか定刻で開始する事が出来た。
雪の影響はマイカーを止めてタクシーで来た人や欠席者もあったが、館内の空調(暖房)が通常より強力で乾燥も激しく、先生の指示で“練り”は軟らかく仕上げたが“延し”では生地周辺のひび割れが粉の種類に関係なく発生して短時間で仕上げる事が必要だった。とは言え初心者ばかりでスピードアップは困難で、遂に一人が“練り直し”をしなければどうにもならなくなってしまった。早速先生の出番となり“練り直し”を直伝、他の生徒も見聞をしてこんな時の奥の手を知り生徒は貴重な知識を得た。