ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

郡山青葉教室61回目

2012年01月08日 | 手打ち蕎麦打ち
            
新年初の教室。新年の挨拶代わりに“年越しそばは上手く打てたか”それぞれが交代で詳細に報告、それでも不足だったのか各自打ち終わっても全員が最後まで居残り先生を囲み会話がはずんだ。日頃は打ち終った順に帰ってしまうが、初めての事だった。
どれ程上手に打てたかは容易に想像出来たが、自分も同様に体験して来た事で“ただ失敗しなかっただけ”でも自力で打てた喜びは大変な感激だったし、今日の皆の会話のすみにはまだそんな余韻が十分に感じられた。
こんな事は滅多に無いが、無駄と思えるこんな時間が以外に貴重で、自分の体験でも多くのヒント(知識)を得る事が出来た。