ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

研究会

2010年01月30日 | 手打ち蕎麦打ち
新年に入ってからは何故か少し低調気味で参加者は11人、何時もの活気は感じられない。そんな雰囲気の中で事務局のWさんから重要な告知があった。以前から耳にはしていたが、長雨など天候不順により全国的な不作で、玄そばは何処の産地も既に品切れで購入出来なくなってしまったそうだ。自家製粉の粉は今日が最後、次回からは製粉屋の粉になる。何しろ通常でも国内産自給率は20%と云うから、そば業者も米屋と同じで疑ってしまいば、国産品の**産などと表示してあっても本当は外国産とのブレンド品も多く流通しているに違いない。とにかく物が無いのだから、秋の収穫時期までは我慢しなければならないそうだ。
電池切れで撮影出来なかった。このニッケル水素電池はニッケルカドミューム電池より高性能だが、丹念に管理しても何故か変わりなくイマイチ信頼性に欠ける様な感じがする。