ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

6W1SE(Senegal)

2009年08月24日 | アマチュア無線
異常な涼しさで熟睡、気が付けば普段より40分もの遅い目覚めで5時半だった。お空の状態はあい変らず悪いなりにはもう既に秋型の気配、一ヶ月程前からクラスターに揚っても西方面ばかりで自分の所では全く聴こえなかった30mバンドの6W1SEが今朝初めて110.118MHzでノイズから頭一つ抜け出し559で聴こえて来た。ヨーロッパのパイルアップを受けながら同一周波数でJA'sも何時に無く少ない3局ほどが呼んでいたので即加わった。間もなく秋田の仲間がヨーロッパの壁を破ってGetした。次第にJA'sも増えて来てJA4と3の局が壁を破った。その後しばらく誰も壁を破れないでいるとHL(韓国)も気が付き参戦して来た。これがとんでもないロングコールで異常にしつこく、更に信号は599++でコールバックも殆ど分らない状態になり遭えなく戦線離脱。まあーお互い様と言えない訳でもなかったがJA'sの悪に輪を掛けた非常識さには本当に困ってしまう。次のチャンスにと云う事になってしまったが「今時標準以下のダイポールアンテナで人並みに」が最大の誤解だと分っていても止められないから始末に終えない。