ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

7O1YGF(Yemen)

2009年08月13日 | アマチュア無線
「7O1YGSがDXCCにOKになった」と今朝ADXA(Akita DX Association)のJA7AGOさんからのメールを受信した。早速QSLを確認してみると今から9年も前のもので、当事は正式許可の運用でなかったと判定され、何故今頃OKになったのか詳細は不明だが、唯一のCWなのでこれでCW DXCC 1UPは秋田からのお中元で思わぬプレゼントになった。
            
ここはP5(N.Korea)と共に地球上の大珍局。実質的には現在までアマチュア無線の活動は全面禁止されており、7O誕生以来史上4回目の運用で、しかも全て外国人により運用された。どんな方法で許可を得たのか、一例では外国人が業務用無線機を政府機関へ納入した時に、試験電波発射に紛れてアマチュア無線の電波も発射してしまった?とか真偽の程は確かで無いが、当事はそんな事も漏れ伝わり耳にしていた。
1994年にも7O1AAで運用されたらしいが、自分はこの3局としかQSOしていなかった。以下その時のQSLカード