ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

郡山青葉教室15回目

2009年05月24日 | 手打ち蕎麦打ち
昨日の青葉教室は愛実の運動会を優先して欠席、これで5月は全休してしまった。

            
何時も一番初めに手伝う今日で4回目の受講生は終っても毎回最後まで残って、熱心にメモを取りながら他人の打ち方を観察している。自分が世話する“水回し”の部分では既に先輩の域に達している様でもあり“練り”も間もなく追いつく上達ぶりだ。
この部屋はあい変らず乾燥が激しく、今日は自分の判断で柔らかめに仕上げて、生地の硬化前に“延し”も終えられる様に試してみた。結果は“延し”までお世話した1人分でしか判らなかったが、前回よりは少しマシも微妙な感じだった。
            
毎回最後になる夫婦、旦那に強引に口説かれて、始めた頃は仕方が無くて嫌々ながら付いて来ていたそうだが、今ではどう見てもライバル同士で旦那より上手になった。しかし、チョッと眼を離すと自己流で誤魔化してしまうから気が抜けない。画像は二人仲良く“切り”の作業中の様子。