ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

ロールキャベツ

2009年05月05日 | 男の料理
            
苗物を移植した後、昨年秋移植していた春キャベツ(40株)の収穫が可能になり10株ほど収穫した。

            
午後、旬のキャベツを使って地物の旬のタケノコを組み合わせた“回鍋肉”も同様に、息子からは「ワンパターン」と酷評の“ロールキャベツ”を作った。
これは寒い時期の食べ物だと思うが、キャベツが一番美味しい時期なので何と言われても毎年作ってしまう。酷評に多少反発する意味もあるが、如何に旨い物を作るかソースや挽肉に混合する材料の配分等に挑戦中で、今回は咬んだ時に食感を増すレンコンの微塵切りも加えて、ソースは市販のデミグラスソースを使ってみた。
水にコンソメ少量を加え10分、赤ワイン・牛乳・デミグラスソースを入れて約50分(火を止める5分ほど前にシメジを入れる)弱火で煮込んだ。
新キャベツの甘さと香りはデミグラスソースに埋没、更にコクのくどさがサッパリ感を阻害、この時期の食べ物には若干違和感を感じたものの時期(冬)に合わせればベスト食かも?

苗物移植

2009年05月05日 | 素人百姓
            
酸味が少なく糖分も多く、トマト嫌いの子供も喜んで食べるという新品種のミニトマト“アイコ”と初めての“イエローアイコ”各2本。孫も大喜びした黒いスイカに変えて今年は自分の好奇心でラクビーボール型のスイカ“銀のたまご”2本と“金のたまご”1本。“みずナス”7本、“キュウリ”6本を移植した。
全て素人にも栽培しやすい接木苗を移植したので費用は4,960円と普通苗のほぼ三倍、成果は度外視の安心料。

  
                 
ナスの隣にネギを移植。これはナスの病虫害に効果があるそうで今回初の試み。