ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

郡山青葉教室14回目

2009年05月10日 | 手打ち蕎麦打ち
昨日の福島教室は前回に続き休んでしまった。しかしこんな時に限って前回などは3人で大変手薄だったとか、手は幾らあっても差し支えないので来て欲しいとB先輩講師から要望もあったので、次回からは出席したいと思う。
今日一番目は一回目から何故か自分の所を選んで来る生徒だった。誰よりも熱心で、指摘した所などはある程度納得するまで挑んで来るので、当然教える自分にも力が入り、気が付けば他人の倍の時間も費やしている。今回で三回目もそれだけの効果は十分に認められ、間もなく先輩に追いつく勢いが感じられた。
最後は老夫婦組の奥方を“延し”の部分までお世話した。こんなパターンがここ数回続いているが、あい変らず室内の乾燥が激しくアッと言う間に生地が硬化してしまい、スピードアップ優先になってしまい十分な時間も取れずにイマイチ未消化だった。