ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

郡山青葉教室13回目

2009年04月26日 | 手打ち蕎麦打ち
最近手打ちそば打ちのブームも一段落したのか、福島教室の受講生も最近若干減少してこのところ講師陣に十分余裕があるので昨日は休んでしまった。
郡山教室は通常パターンで一人目は今日で二回目の受講生。参考資料を片手に二度目の実技開始。意味不明で説明に困ってしまった質問もあったが、珍しく熱心な方に出会った感じを受けて、こんな方を相手にすると自分もつい力が入ってしまった。
数人のお手伝いした最後は何時も同時スタートする老夫婦。これまでは旦那の方ばかりだったが、初めて奥方のお手伝いをした。習熟度は旦那に比べてかなり上?Sさんの話では、旦那に無理やり連れて来られて、初めはやる気がなかったが、やって見たら面白くなってしまったそうだ。
それにしてもこの部屋はあい変らず乾燥が激しく、生地の硬化も急速に進み少々のところは見逃す事になり、こんな悪条件を好材料にスピードアップと説明しながら、何とも充たされない気分で終了してしまった。