ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

福井県今立産

2009年04月04日 | 手打ち蕎麦打ち
今日は約一ヶ月半ぶりに研究会自家製粉の粉福井県今立産を打った。
先に打った人達の“延し”の様子を観察すると二八も10割も大差なく、10割は打ち易そうで二八はやや苦戦している様に感じた。打ち易い方と若干迷ったが明日昼食べるので二八にした。
“水回し”の中程までは少し軟らかい感触も徐々に硬化して“つぶし”が進んでも軟化せず、苦肉の策で加水した。練りの終盤でもひび割れが激しく通常の倍100回程練って何とか粘りが現れた。自分には難しい粉で何とか難関を切り抜けたが、同時にスタートしたベテランのWさんが“切り”に入った時には自分はまだ“本延し”で、自分はまだまだ修行が足りない。