ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

玉ねぎ収穫

2008年06月18日 | 素人百姓
越冬の防寒対策に籾殻を施すのが常識になっているが、近年は専業農家の友人宅へ貰いに行くのも何かと大変で、何にもしないので苗の20~30%は地面の境目付近が凍結したり霜で根が浮き上がり大幅な減収になっていた。皮肉にも今年は温暖化の異常気象が幸いしてほぼ100%順調に生育大豊作になった。しかしナスは移植時の低温が災いして未だに回復不可能で、枝豆と共に春野菜は大凶作になりそうな気配。