ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

病害

2008年06月09日 | 素人百姓
   
                    
天候不順の低温もどうやら回復の兆しか今日はしばらくぶりに27度位まで上昇した。こんな時でも雑草だけは関係なく生えて来て、ネギは赤さび病が発生して何故かじゃが芋だけは例年並に順調に生育している。しかも低温が幸いしてかテントウ虫の発生もほぼ皆無で幼虫をやっと一匹発見した位で、今のところ他の病害も無く、このままだと豊作が期待出来るかも知れない。
先日TV番組で専業農家のベテランが「百姓は何年やっても毎年一年生だ」と話していたが、自分は誰に習った事もない自己流で20数年、百姓ほど難しい職業は他に無いのでは?と実感している。