ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

自我の芽生え

2008年06月02日 | 撮影編集孫専科
            
現役時代の職場、技術屋には何故かB型の血液型が圧倒的に多くて、雑種でO型の自分は何時の間にかそんな集団に染まってしまい、結構貧乏くじを引いてしまう事も多かったので、孫達の血液型がAB→B→B→ABと知った時“先が思いやられる”と一番先に悩んでしまった。今のところは長女の権力でこの位まではまとまるが、三番目はもうB型の性格をフルに発揮して爺は再び苦労するハメに、こんなシャッターチャンスもごく稀で4人一緒なんてもう撮れなくなってしまった。
            
今は四代目に仕える。まだ言葉にはならないが一生懸命語りかけてコミ二ケーションをとる姿は“相手も同士”なんて云う感覚なのだろうか?
   
            
                    
“はやと”は小さい方で十分満足していたが、最近“自我の芽生え”か玄関に入ると先を争ってかけ上がり、大きい方の争奪戦が始り行司役の爺を何時も悩ましてしまう。