ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

師匠の打った蕎麦を食らう会

2007年07月21日 | 手打ち蕎麦打ち
             
昨晩、14日の福島手打ちそば研究会“そば打ち奉仕”の四季茶房八夢での反省会に続き、社会保険センターそば教室と福島手打ちそば研究会合同の恒例「師匠の打った蕎麦を食らう会」をそばダイニング杜に約40名が集結、夕方から生憎の豪雨となったが参加予定者全員が出席、それぞれが蕎麦に込める蕎麦談義で今回も盛大に楽しい一時を過ごした。
             
定例の研究会、今日も吉井田学習センターで14時から開催した。今年初の新そば、塩川産(雄国沼高原)を打つ予定だったが、製粉担当のSさんが足を骨折全治一ヶ月の重症で伊藤製粉(仙台市)の“二八”になった。伊藤製粉の二八(石臼挽き)は社会保険センター青葉教室以来1年半ぶりに打ったが、製粉状態も当時と同じ教材として親しんで来た粉なので、やはり初めて手にする粉とは異なり打ちやすく仕上がりも充分満足出来る物だった。