ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

七夕お遊戯会

2007年07月07日 | 撮影編集孫専科
             
                 みその幼稚園“七夕お遊戯会”
昨年は「父母への案内だからジジイなど行くな」と、また祖父母の参観日には「旦那の祖父母が主役、先方が来るので行くな」と婆の強引な抵抗に遭い実現しなかったが、今回は娘の懇願に負けてやっと許可が下りた。どうやら“室内は限られた狭い箱の中恥さらしが眼に付き易い”の理由らしいが、撮影に関しては運動会ですら園側から厳しいお達しが出ているので子供でもあるまいし・・・・入室は45分前から、並んで席取りの必要もないと思い5分後に到着したら席はもう6割ほど埋まっていた。こんな時の最適の撮影場所最後列のセンター通路、幸いにも園の固定カメラが既に設置してあったが、みんな遠慮してか、隣にスペースが残っていたのでここを確保した。デジタルカメラは5~6人、この場の主役はビデオカメラ、三脚をセットしながら数えたら18人その後も増えたので25~6人までは確認したがこんな様子でビデオカメラの市場は当分安泰の様だ。
             
              遊戯『オハナ~みんな友達』 (mini-DVコピー)
年少組、入園して三ヶ月まだオムツの取れない子もいるとか。爺婆の手抜きで強引に入園させていまったが驚くばかりの成長で、里菜に限らずみんな誰一人中断する事なく最後まで踊り通した。気が付くと隣のお母さんは眼鏡を外して涙を拭いていたが、これまでにまとめ上げた先生のご苦労は位かばかりかと、感謝あるのみ。           
               舞踊劇『サンドリオン』 (mini-DVコピー)
年長組で二度目も16分間みんな一生懸命に踊った。プロ(保育士)の手に掛かるとこんなにも、幼児の潜在能力にタダ感心するばかり・・・・・双方とも演技の部分はそのまま流せる様に撮影したので殆んどノー編集で行ける。タイトルスーパー位なので完プロ作業は半日ほどで完成だ。