ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

じゃが芋収穫

2006年07月29日 | 素人百姓
食べて美味しいので毎年“きたあかり”を栽培している。長雨の影響で1/5位は腐っていたと同じ小作人の仲間から聞き、今朝雨が止んだので泥んこ状態だったが5株ほど掘ってみた。腐りは2個だけで安心したが、生育状態マバラでこんなに大きいのが混じると結果的に減収不作の様だ。品種は“きたあかり”比較的新しい品種で“男爵”よりも旨いし、この土地(福島)にも適合しているので数年前からこれだけを栽培している。アンデスの原種とか“紅あかり”なども植えてみたが、収量が極端に少なくて道楽を差し引いても割りに合わないので一回だけで止めてしまった。
今夜は早速このじゃが芋で料理教室で習ってきた「魚のじゃが芋ピッツッアー風」の実習だ。