ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

加賀太きゅうり2

2006年07月04日 | 素人百姓
その後富山の同僚にも収穫の報告をしたが新たな食べ方の助言はなかった。そこできゅうり本体の事ももっと知りたかったので、本場石川県なら間違いないだろうとJA石川などをWebで検索してみた。
「ルーツをたどると藩政時代にシベリア大陸から渡来して品種改良を重ねて今日の“加賀太きゅうり”が誕生した。最大の魅力は果肉が厚く柔らかで日持ちが良い。
美味しいだけでなく、体内の酸性を中和して体の調子を整え皮膚を美しくする。利尿作用をもつ健康野菜」と記載されていた。
市販品は写真の様に一本ずつシールが貼られている事からも多分高級野菜なのだろう。地元始め、京阪神市場へ出荷されているそうだ。レシピも検索した。一部だが
http://www.is.zennoh.or.jp/agri/item/futogyu/futogyuresipi.htm
を参考に何れ調理に挑戦してみよう。
それにしても先日の第一作は翌日「これナアニ?」と冷蔵庫から鶏挽肉を出されてこれには参った。あんかけの素材として加える物だった。「何時も天敵と言って食べないから」と皮肉一杯の苦言も自分に取っては馬の耳に念仏だが、大いなる失策、次回はパーフェクトに。