ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

近着のQSL

2006年06月16日 | アマチュア無線
民族性なのか郵便事情かは定かでないが、隣国のコロンビアと共にQSLの返信率が極端に悪くて、他国籍のQSLマネージャーが存在すれば別だが、本人からの回収となると何時も大変苦労する国だ。
近年はDXCCの必要枚数は確保出来たので回収の期待を捨て全てビューロー経由だったが、WARCバンドを始めて久々のバンドニューなので3月20日茶封筒にIRC(国際返信切手)2枚を同封して、当然中身が透けない様に細心の細工をしてダメモト覚悟で投函した。
今日午後、赤バイクのエンジン音がしたので郵便受けへ取りに行くと待望の3Y0Xかと思ったら、期待ハズレでこれだった。しかしこのYV(Venezuela)も回収がなかなか困難な国なので、くじ運の悪い自分が大物を当てた心境だった。