ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

かきのソテー

2006年02月11日 | 男の料理
昨夜のTVで視聴した*木*子先生の簡単料理を早速試してみた。
調理時間およそ20分、手抜き料理?と言ったら先生に叱られるがワインの量も5割増し、レパートリーに追加合格満点だ。
  1、大根おろしで「かき」を洗って水切りをする
  2、胡椒をふりかけ片栗粉で厚めのころもをつける
  3、熱したフライパンにオリーブ油・・大さじ3、バター・・3g
バターが溶けたらかきを焼く、かきは強火で両面を短時間でカリッと焼き上げる。こんなに油を使っているのにサラッとしてバターの味さえ感じない。“かき”の新たな味発見。TVの料理番組を見て“これは旨い!”と感じれば即実行してみる。福島(弁)ではイヤシイ奴!(食いしん坊)と非難されようが、食に対する欲求は“郷土料理”“おふくろの味”は各地の仕事先で、また出張先でも自分の懐(金)ぐあいの範囲内で、安くて美味い物を捜して求めて食べ歩いた事かも知れない。