元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

11月26日

2020年11月26日 | 音楽

今日、Facebookでこの動画が紹介されていた↓

女性Hr奏者4人によるコンチェルトシュトゥック。

1st 豊田実加 2nd 板東裕香(ともに神奈川フィル首席) 3rd 鈴木優(東響) 4th 田場英子(東京フィル)


1-3番はアレキサンダー103で、ディスカント管なし!

音を外す場面も少なからずあったものの、音楽的には気にならず、アレキサウンドが心地よく響く演奏。
いやあ、大したもんだ。


板東さんは、兵庫県在住でオケ活動をかなり熱心にやっているWオケ同級生(Hr)が、アマオケで随分共演を重ねたらしく、
色々話を聞いてはいたが、実際に姿を見るのは初めて。
豊田さんとともに、しっかり音楽が伝わってきた。

若い女性二人がプロオケの首席を務める時代というのは、頭では分かっていてもなかなか実感できなかったが、
これが21Cの日本のオーケストラなんだと、ようやく分かった気がする(苦笑)。


流れで、S.ドールのR.シュトラウス一番の動画を↓

貫禄十分。

音が好き(^^)。

 

実は音源で気に入っているのは、ブラトコヴィッチだったりする(アンサンブル金沢との共演盤)。

 

ついでに、初めて聴いたのは、若き日のタックウェル盤。

 

珍しくホルンの話題オンリーだったなw。

 

コメント
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