今日、Facebookでこの動画が紹介されていた↓
女性Hr奏者4人によるコンチェルトシュトゥック。
1st 豊田実加 2nd 板東裕香(ともに神奈川フィル首席) 3rd 鈴木優(東響) 4th 田場英子(東京フィル)
1-3番はアレキサンダー103で、ディスカント管なし!
音を外す場面も少なからずあったものの、音楽的には気にならず、アレキサウンドが心地よく響く演奏。
いやあ、大したもんだ。
板東さんは、兵庫県在住でオケ活動をかなり熱心にやっているWオケ同級生(Hr)が、アマオケで随分共演を重ねたらしく、
色々話を聞いてはいたが、実際に姿を見るのは初めて。
豊田さんとともに、しっかり音楽が伝わってきた。
若い女性二人がプロオケの首席を務める時代というのは、頭では分かっていてもなかなか実感できなかったが、
これが21Cの日本のオーケストラなんだと、ようやく分かった気がする(苦笑)。
流れで、S.ドールのR.シュトラウス一番の動画を↓
貫禄十分。
音が好き(^^)。
実は音源で気に入っているのは、ブラトコヴィッチだったりする(アンサンブル金沢との共演盤)。
ついでに、初めて聴いたのは、若き日のタックウェル盤。
珍しくホルンの話題オンリーだったなw。