私事ですが、しばらく休止していたTwitterを再開しました。
やはりラグビーや音楽と言った共通の趣味について、同好の士と情報や意見交換が出来るのは楽しい。
一方で、どうしても気になる政治・経済・社会の話題も議論したくはなるのだけれど、ここは我慢我慢(^^;)。
せいぜいリツィートか、いいね★マークぐらいに抑えて、あくまで趣味の世界での発信を心がけたい・・・、と思っているところ。
ちなみに、アカウントは本名にしましたw。
さてさて、クライバーの『オテロ』聴き終わり。
ヴェルディがこの作品に込めた熱情を、クライバーが遺憾なく発揮したライブ。
特に第2幕ラストのオテロ(ドミンゴ)とイアーゴ(ブルゾン)の激しい二重唱は圧巻だった。
一方で、デスデモーナ(フレーニ)が切々と歌う「柳の歌」の、何と情感豊かなことか。
終幕、ドミンゴが歌うオテロの悲しみがしみじみと胸を打つ。
映像は・・・、やっぱりないのかな(苦笑)。
ちなみにこのシリーズで、同じくクライバーの『ヴォツェック』と『エレクトラ』も既に持っているが、
特に『ヴォツェック』の方は録音状態も良く、こちらも素晴らしい出来。
たぶん今年中には、クライバー&バイエルン国立歌劇場の『ばらの騎士』も手元に届くと思うが、
これでクライバーのオペラは、CD/DVD併せて通算10枚目・・・かな?
まだまだ聴きたいw!