元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

GWとアコーディオン

2005年05月03日 | Weblog
5月3日は親父の命日なので、毎年墓参り。
今年は17回忌の法要と、明日は伯父の一周忌の法要が続き、
2日連続の法事は少々きつい。
この間にもコーチの練習が行われているかと思うと、心配でならない(苦笑)。

昨日の帰りに、御木美江とシュテファン・フッソングの
アコーディオン二重奏のCDを聴く。
リード楽器には管楽器とは違う「息」が感じられるのが
面白い。ピアソラはもちろんだが、cobaなんかもけっこう好き。
御木とフッソングのデュオはお互いのテクニックもすごいが、
そのテクニックが純粋に音楽のためにささげられているように聴こえるのが
とてもいい。アコーディオンで聴くバッハやモーツァルトはすごく新鮮で、しかも自然だ。

そういえば、往年の吹奏楽の名門今津中学校をかつて率いていた
石川学先生が小学校のリード合奏を指導していた頃の演奏を収めたCDを
聴いたことがあるが、小学生たちのバッハ/『トッカータとフーガ』に
唖然とさせられたことがある。何で書言う学生に「こんな演奏ができるの!?という感じ。
またあのCDを引っ張り出して聴いてみようかしら。
コメント (1)
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