石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

2月4日本日は自民党国立総支部青年部で高椙議員のポスターを貼り出しました

2009年02月03日 | Weblog
 こんにちは、自民党国立総支部青年部副部長の石井伸之です。本日は、午後8時に国立南事務所へ国立総支部青年部が集まって、高椙議員と松本代議士が並んでいるポスターを市内全域へ貼り出しました。

 久し振りにポスター貼りを行うと、太陽の光で亡霊のように真っ白となったポスターや、過去の懐かしいポスターを見かけます。青柳地域におよそ30枚ほど貼り出して終了し、他の地域でもそれぞれ貼り出されましたが、国立市では7期務めた三田都議とは比べられない程、高椙議員の知名度がありませんので、認知されるまではまだまだ時間がかかるのではないでしょうか?

 ポスター貼り終了後には、とある場所で打ち合わせを行い、その際に松本代議士の秘書さんから西東京市市長選挙について状況を教えていただきました。さすがに、現在選挙戦の真っ只中にありますので、ここでの内容公開は控えますが、是非とも台所を預かる女性の意見が市政に直結する方の当選を期待したいと思います。

 さて、その西東京市ではゴミ有料化が実施されており、その価格は以下のようになっております。

40リットルサイズ 10枚 800円
20リットルサイズ 10枚 400円
10リットルサイズ 10枚 200円
 5リットルサイズ 10枚 100円

 というようになっており、各家庭には毎月数千円の負担が新たに発生したとの不満の声を聞いております。

 財政健全化に向けて、ゴミ有料化を実施する自治体において、この有料化によってごみ減量化が図れると言われますが「喉元過ぎれば、熱さを忘れる」という、ことわざのように、一定の期間を過ぎるとゴミ排出量は今までの量に戻ると聞いております。

 もしも、ごみ有料化をするのであれば、大変恐縮ですが市民の皆様へごみ減量化のノルマをお願いするのも一つの考え方ではないでしょうか?例えば、現在はほとんどが燃えるゴミとして排出している紙ごみですが、この大部分は雑誌などのように紙類としての再生が可能な資源としての認識が必要です。

 この紙類の再資源化だけでも、ごみ減量化には大きく貢献できるとごみ減量課の職員さんも言っているように、市民の皆様全体の連帯責任として、紙ゴミの再資源化によってゴミ有料化を防ぐということを関口市長には取り上げていただきたいものです。

 しかし、それでも残念ながらゴミ排出量の負担が大きい為に、これだけのお金が必要なので、その分は有料化させていただき、ゴミを多く出す家庭には応分の負担をしていただくという理解を得る手法が必要はないでしょうか?

 関口市長は議員時代に、ゴミ有料化反対の急先鋒で、与党議員でありながら上原市長(当時)にゴミ有料化反対の厳しい意見を叩き付けていたのは、非常に印象的でした。

 ただ単にお金が無いからゴミの有料化をするという「愚策」に関口市長が走ることのないように、議会や委員会の様々な場面で市民の皆様からいただいた、ゴミ有料化反対のご意見を反映させることができるように努力致します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月3日本日は富士見市市議会議員選挙 立候補者説明会に出席しました

2009年02月03日 | Weblog
 こんにちは、10年前の平成11年に行われた国立市議会議員選挙で初めて立候補者説明会に出席した石井伸之です。

 本日は友人である伊勢田幸正さんが立候補を予定している、富士見市市議会議員選挙に向けて立候補者説明会があるということで、代理に出席してきました。富士見市市議会議員選挙は3月15日告示、3月22日投開票ということで、告示日まであと40日に迫っております。

 地盤・看板・かばんの無い伊勢田さんにとって、少しでも後援会活動を進めたいということから、私が代理で出席しました。

 ちなみに、富士見市役所は東武東上線鶴瀬駅から歩いて15分という場所で、鶴瀬駅前の商店街から住宅地を抜けて、谷津幼稚園やスーパーヤオコー、ドラッグストア等の大きな商店が集まっている道路を進み、陸橋のかかっている坂を下ると周辺は一面の荒野にポツポツと住宅のある場所に富士見市役所が見えてきます。

 午後2時から行われる説明会には、現職議員19名、元職議員2名、新人候補者6名の27陣営がそれぞれ出席されており、定数21を争う選挙に向けて厳しい選挙戦が展開されるのではないかと予想されます。

 それにしても、こういった立候補者説明会に出席すると、初めて立候補した時のことをつい昨日のように思い出します。右も左も分からず、ただがむしゃらにひた走っていた当時の努力があったからこそ、現在の自分が居ることを考えると、決して無駄ではありませんでした。

 おそらく、今の学生さん達も今の勉強が社会で役に立つのかどうか分からず、勉強に取り組むモチベーションが上がらないということがあるのではないでしょうか?しかし、現代の社会では広く浅い一般常識としての様々な勉学が必要とされる時代です。是非とも、どのような教科でも好き嫌いせずに取り組んでいただきたいものです。

 午後4時には説明会が終わり、鶴瀬駅で様々な状況を伝えていると、伊勢田さんの師匠とも言うべき、新宿区議会議員の野津議員と初めてお目にかかることができました。野津議員は様々な地域で立候補を予定している若者を支援する方で、既に何名もの方を市政に送り出しているとのことです。

 さすがに、ここでは話せないことをいろいろと打ち合わせしていると、あっという間に時間が経ち、国立へ戻ることとしました。告示日には26歳となる、いせだ幸正さんには市政に若者の意見を伝える為にも努力していただきたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする