石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

2月18日本日は自民党東京都連青年部中央執行委員会がありました

2009年02月18日 | Weblog
 こんにちは、本日は午前10時より国立市役所市長公室にて、3月議会の議案説明と平成21年度予算についての事前説明がありました。

 説明に入る前に、青木議員が住基ネットの対応について関口市長に聞いたところ、是正要求についての効力を検討して、対応を協議するとのことですが、市長としていつまでに見解を出すのか、日程は未定だそうです。

 ということは、関口市長はあくまで住基ネット切断を継続する道を模索していると言っても過言ではないように感じます。もしも、接続する考えがあるのであれば、この是正要求を良い機会として接続に踏み切るという選択をするのが当然であると思います。

 国立市と矢祭町だけが接続せず、他の自治体住民が当然のように得られている権利を、市長の判断で市民が不利益を被っている現状を考えれば、接続するべきではないでしょうか?3月議会では、是正要求を無にしない為にも、しっかりと市長の間違った判断を追求して行きます。

 夕方からは、自民党本部にて都連青年部中央執行委員会があり、30名近くの委員が出席され、国立市からは松嶋議員と私の二名で出席してきました。

 冒頭には、秋元司参議院議員、木原せいじ衆議院議員、井上信治衆議院議員より挨拶をいただきましたが、話せば話すほど先日の中川昭一大臣辞任の話題等で暗くなってしまいました。

 しかし、そういう時こそ地道に景気対策法案を次々に検討して、政局よりも景気浮揚に向けて一丸となって邁進していただきたいものです。渡辺議員のように沈みかけた船だから下りるのではなく、沈みかけた日本経済再建に向けて責任ある立場から議論していただきたいものです。

 また、都連青年部では1月29日に舛添要一厚生労働大臣に向けて、周産期医療体制の充実に関する要望を提出しており、出産時の救急搬送でタライ回しになることが無いように、母体救急対応可能な病院を増やし、周産期ネットワークを構築して安心して出産できる体制作りを求めました。

 私も家内が長女を出産する際に、予定日を過ぎてもなかなか出産の兆候が無く、不安になった経験があります。もしもの時に適切な処置ができるよう、政府には子育て世代に向けて様々な支援をしていただけるように努力して行きます。

 
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