石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

2月7日本日は三宅義信さんの講演会に参加しました

2009年02月07日 | Weblog
 こんにちは、NPO法人ドットジェイピーから2月3月と2ヶ月間学生インターンを受け入れている石井伸之です。

 本日は、自由民主党新政会を代表して西東京市長選挙における、保谷なおみ候補の陣中見舞いに行きました。既に2月1日の日曜日に告示されており、選挙戦も最終日となっております。

 田無駅から歩いて数分の青梅街道沿いにある選挙事務所には、女性市長候補だけあって、為書きも丸川参議院議員、佐藤ゆかり衆議院議員といった女性国会議員がずらりと並んでいる為、華やかな雰囲気に包まれていることが入った瞬間に実感できます。

 私とインターン生が一緒に来た少し後に、昨日も「新春の集い」で一緒だった保坂三蔵前参議院議員も来ておりました。西東京市議会議員の鈴木議員から状況をお聞きすると、詳しくお伝えすることはできませんが、もう少しのところまできているのではないかとの印象だそうです。

 保谷なおみ候補の選挙事務所を後にして、国立駅周辺の状況をインターン生に伝えようと思い、国立駅に戻り「志田そば」でお昼を食べようと注文をして待っていると、偶然国立市商工会会長とお会いしたのにはビックリしました。

 会長からは、私よりも詳しく国立駅周辺の状況を話していただく中で、東側ガード下道路を旭通りまで抜く都市計画道路3・4・10号線についての状況を更に詳しく教えていただきました。

 昼食後は、大学通りの自転車道で撤去していただいた車止めの話しやアルス国立というマンションの管理人さんから、集合住宅における理想的なゴミ置き場についての説明をしていただいたり、国立駅南口駐車場や駐輪場を高架化と共に再開発ビルを建設して、市民の皆様が喜ぶ公共施設を設置したいという話をしてから、次に東側ガード下へ向かいました。

 いつものことですが、大変狭いこの部分は道路拡幅に向けてようやく、いくつかの区画が整理され、見通しが良くなっておりますが、それでも交通量が激しく、いつ歩行者との接触事故が発生してもおかしくない状況です。

 インターン生が見てもこの状況は改善しなければならないと感じており、一刻も早く改善していきたいとあらためて感じました。

 その後、国立市体育協会主催による、東京オリンピック金メダリストの三宅義信さんの講演会が午後3時より総合体育館3階にて行われ、そちらへ向かいました。

 15分ほど前に到着した時はガラガラだったのですが、開始直前になると150人ほどの座席は満席となっておりました。最初は三宅さんが現役当時の活躍を伝えるフィルムを見て、その後30分ほどしてから講演の始まりです。

 フィルムでは重量上げをするのだからそれなりに大きい方を想像しましたが、実際は160センチも無い位の小柄な方でした。蔵王出身ということから所々に東北弁が混じり、それがまたよいアクセントとなって聞く側としては、引きこまれてしまいます。

 様々なことを話されておりましたが、子育てのところでは、小さい頃から保育園に預けることが本当によいことなのか疑問であると言われており、小さいうちは親の愛情を注ぐことを忘れないようにしたいと思いました。

 また、何と言っても老後に向けて健康作りを怠ることは、楽しい老後を暮らすことができず、あらゆる痛みがでてくるので、転ばぬ先の杖ではないが、今のうちから体力作りをしていくべきだとのことです。

 まだまだ、あらゆることをお聞きしましたが、その言葉一つ一つが力強く、これからも様々な分野で活躍が期待されます。最後に、2015年の東京オリンピック開催に向けて、昭和39年の子供達に夢を与えたように、現代の子供達にも夢を与え日本の活性化に向けて、オリンピック誘致が必要であるとの一言は、さらに力強いものでした。是非とも、オリンピック誘致に向けてこれからも様々な場面で微力ながら働きかけたいと思います。
コメント
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