石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

2月19日本日は自民党国立総支部役員会に出席しました

2009年02月19日 | Weblog
 こんにちは、ここ数日は様々な自民党の会合に出席している石井伸之です。本日は午後0時30分より自民党国立総支部役員会に出席し、その後は自宅に戻りインターン生と共に市議会通信郵送準備を行い、午後8時からは自民党国立総支部青年部役員会に出席しておりました。

 昼間の役員会では、都議会議員選挙自民党公認候補予定者である、高椙議員は国分寺市議会議員ということもあって、国分寺市ではそれなりの知名度がありますが、国立市では名前すら浸透していない状況です。

 そこで、これからは国立市で行われる様々な行事に顔を出していただき、少しでも名前を売り込む為にそれぞれの役員がそれぞれの立場で努力して行くこととなりました。

 その後、松本代議士の秘書さんに自宅まで送っていただき、インターン生と共に市議会通信68号の郵送にむけて様々な作業を行っていると「ただいまー」という元気な声と共に、長女が帰ってきました。

 すると「あれー、お姉ちゃん来てたの?」というように、大人びた言葉で遊んでくれるであろう相手を見つけて喜んでおりました。大方作業に目処が付くと早速長女はインターン生にあれやこれやと話しかけ遊んでおりました。

 幼稚園での担任の先生が、新卒の先生ということもあって、インターン生が来るとすぐさま仲良くなって遊んでいる姿を見ると、若い女性に対しては人見知りをしないように思います。

 夕方になって帰る時には寂しそうにしておりましたので、こういった姿を見るとまた機会があればインターン生に会わせてあげたいと考えてしまいます。

 午後8時からは、同じ自民党国立総支部でも青年部の役員会があり、そちらに出席してきました。自民党に対する風当たりの強い中で、青年部が高いモチベーションを保って活動できるのは、現在の部長が様々な根回しを行い、役員への細かな気配りを行っているからであると実感しております。

 その中で市議会において保守系会派が私や松嶋議員の所属する自由民主党新政会と明政会に分かれていることから、様々な誤解を生みだす要因になっているので、今後は一つにまとまる方向で努力してほしいとの強い要望をいただきました。

 会派が分かれた主な要因としては、前回の都議会議員選挙に起因するのですが、そろそろ4年になりますので、関係修復に向けて努力して行きます。

 これ以外にも、住基ネットや明和マンション裁判について議会状況の説明をさせていただくと、様々な角度から質問をいただきましたので、こういった市政に対する質問や意見は議会の場で発言する上で非常にありがたく思います。

 今後とも青年部の一員として、若者の意見を政治の場に反映させることができるように、努力して行きます。
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