こんにちは、国立市農業委員の石井伸之です。
本日は野菜収穫体験ハイクが行われるという事から、午前8時30分に市役所へ行きました。
空模様が大変気になるところでしたが、雲が多かったものの時折薄日が差し込む天気となっており、天候に恵まれたところです。
ちなみにこの事業は、小学生とその保護者を対象としており、一人500円で定員を50名としております。
市役所を出発して、農村風景の残る南部地域を歩き、豊かな自然を満喫すると共に、採りたての瑞々しい野菜を収穫するというものです。
年によっては人数にばらつきがあり、今年は定員割れとなってしまいました。
確かに昨年は長女の通う小学校で公開授業が行われるということから、参加することができませんでした。
今年は休みとなっていることから、家内と長女は受け付け初日に申し込みをしたところです。
土曜日の授業が多くなっておりますので、実施する曜日を日曜日へと変更することも検討する必要があるかもしれません。




昨年と同様に、中平地域の平行道路を南へ少し入ったところで、トマトときゅうりを収穫します。






かかしの役目をするふくろうの置物がありました。

その後は、南養寺~あおいとり保育園~朝顔の里~おんだし~石田街道と通過して、郷土資料館で休憩しました。





朝顔の里では7月6日と7日に行う朝顔市に向けて、朝顔が育てられています。





郷土資料館の壁面に大きなパネルがあるので何かと思い接近すると、昭和30年代~40年代の国立を撮影した写真の展示が行われているというものでした。
まだ発展途上にある昔懐かしい、国立の風景が展示されておりますので、是非ご覧いただければと思います。

午前10時40分ごろに再び出発して、中平地域と久保地域の境にある畑でじゃがいもと玉ねぎを収穫しました。
不作と聞いていたじゃがいもでしたが、畑によってバラつきがあるらしく、こちらは大豊作になっております。



次に第一小学校の近くにある畑でなすととうもろこしを収穫して終了です。


なすの畑は綺麗にわらが敷き詰めてあり、ゴミ1つ落ちていない素晴らしい状態でした。







ここまで綺麗に管理されている畑を見ると、農業に掛ける魂に触れた感じがします。



とうもろこしは市内では大変有名な中屋農園のもので、とうもろこしの生育が販売に追いつかず、本日の一般販売は中止との看板が出ていました。
生でも美味しくいただける品種で、味見をさせていただきました。
とうもろこしの粒を噛み締めるとその瞬間「じゅわ」っと口の中に甘みが広がり、粒の中に閉じ込められていた天然の甘みが、歩き疲れた体へ一瞬に吸収される感じです。
お昼前には市役所へ到着し、事故や怪我も無く無事全ての行程が終了となり、ホッとしたところです。
レジ袋に一人当たり2袋~3袋の野菜を収穫し、大満足だったという声をいただきましたので、主催者側としても有り難く思います。
来年も同様の時期で開催する予定ですので、お誘い合わせの上で申し込んでいただければ嬉しいところです。

さて、話は変わって午後2時からは自民党東京第19選挙区役員会が小平で開かれるという事から、自民党国立総支部幹事長、女性部長とともに出席しました。

もちろん本日の議題は参議院議員選挙一本となっており、ポスターの貼り替えや丸川珠代参議院議員個人演説会が7月18日午後6時より、西東京市にある西東京市民会館で行われることなどが確認されました。


個人演説会は入場無料となっておりますので、多くの方に丸川珠代参議院議員の訴えを聞いていただければ嬉しく思います。

国分寺市長選挙と市議補欠選挙の結果です。

さて、参議院議員選挙東京選挙区における情勢について松本洋平衆議院議員より説明がありました。
東京選挙区定員5名の中で当選が予測されるのは下記の通りだそうです。
自民党公認の2名
公明党公認の1名
民主党公認の2名
日本維新の会公認の1名
みんなの党の公認1名
共産党公認の1名
無所属の方の1名
この9名が当確ラインを超えるかどうか、との話がありました。
また、民主党は現職2名ですが、公認候補を1人に絞る可能性もあるそうです。
当選には60万票という途方もない数字が必要なだけに、それだけ参議院議員選挙の重みが分かります。
自民党では東京選挙区で丸川珠代参議院議員、武見敬三参議院議員の両名当選に向けて努力をしているところです。
是非とも両名に対する温かい支援の輪を広げていただければ嬉しく思います。
いよいよ参議院議員選挙からネット選挙が解禁されますので、参議院議員選挙における生の情報を伝えて行きます。
これからも石井伸之の国立市議会議員日記をご愛読いただければ、書いている本人としても嬉しいところです。
本日は野菜収穫体験ハイクが行われるという事から、午前8時30分に市役所へ行きました。
空模様が大変気になるところでしたが、雲が多かったものの時折薄日が差し込む天気となっており、天候に恵まれたところです。
ちなみにこの事業は、小学生とその保護者を対象としており、一人500円で定員を50名としております。
市役所を出発して、農村風景の残る南部地域を歩き、豊かな自然を満喫すると共に、採りたての瑞々しい野菜を収穫するというものです。
年によっては人数にばらつきがあり、今年は定員割れとなってしまいました。
確かに昨年は長女の通う小学校で公開授業が行われるということから、参加することができませんでした。
今年は休みとなっていることから、家内と長女は受け付け初日に申し込みをしたところです。
土曜日の授業が多くなっておりますので、実施する曜日を日曜日へと変更することも検討する必要があるかもしれません。




昨年と同様に、中平地域の平行道路を南へ少し入ったところで、トマトときゅうりを収穫します。






かかしの役目をするふくろうの置物がありました。

その後は、南養寺~あおいとり保育園~朝顔の里~おんだし~石田街道と通過して、郷土資料館で休憩しました。





朝顔の里では7月6日と7日に行う朝顔市に向けて、朝顔が育てられています。





郷土資料館の壁面に大きなパネルがあるので何かと思い接近すると、昭和30年代~40年代の国立を撮影した写真の展示が行われているというものでした。
まだ発展途上にある昔懐かしい、国立の風景が展示されておりますので、是非ご覧いただければと思います。

午前10時40分ごろに再び出発して、中平地域と久保地域の境にある畑でじゃがいもと玉ねぎを収穫しました。
不作と聞いていたじゃがいもでしたが、畑によってバラつきがあるらしく、こちらは大豊作になっております。



次に第一小学校の近くにある畑でなすととうもろこしを収穫して終了です。


なすの畑は綺麗にわらが敷き詰めてあり、ゴミ1つ落ちていない素晴らしい状態でした。







ここまで綺麗に管理されている畑を見ると、農業に掛ける魂に触れた感じがします。



とうもろこしは市内では大変有名な中屋農園のもので、とうもろこしの生育が販売に追いつかず、本日の一般販売は中止との看板が出ていました。
生でも美味しくいただける品種で、味見をさせていただきました。
とうもろこしの粒を噛み締めるとその瞬間「じゅわ」っと口の中に甘みが広がり、粒の中に閉じ込められていた天然の甘みが、歩き疲れた体へ一瞬に吸収される感じです。
お昼前には市役所へ到着し、事故や怪我も無く無事全ての行程が終了となり、ホッとしたところです。
レジ袋に一人当たり2袋~3袋の野菜を収穫し、大満足だったという声をいただきましたので、主催者側としても有り難く思います。
来年も同様の時期で開催する予定ですので、お誘い合わせの上で申し込んでいただければ嬉しいところです。

さて、話は変わって午後2時からは自民党東京第19選挙区役員会が小平で開かれるという事から、自民党国立総支部幹事長、女性部長とともに出席しました。

もちろん本日の議題は参議院議員選挙一本となっており、ポスターの貼り替えや丸川珠代参議院議員個人演説会が7月18日午後6時より、西東京市にある西東京市民会館で行われることなどが確認されました。


個人演説会は入場無料となっておりますので、多くの方に丸川珠代参議院議員の訴えを聞いていただければ嬉しく思います。

国分寺市長選挙と市議補欠選挙の結果です。

さて、参議院議員選挙東京選挙区における情勢について松本洋平衆議院議員より説明がありました。
東京選挙区定員5名の中で当選が予測されるのは下記の通りだそうです。
自民党公認の2名
公明党公認の1名
民主党公認の2名
日本維新の会公認の1名
みんなの党の公認1名
共産党公認の1名
無所属の方の1名
この9名が当確ラインを超えるかどうか、との話がありました。
また、民主党は現職2名ですが、公認候補を1人に絞る可能性もあるそうです。
当選には60万票という途方もない数字が必要なだけに、それだけ参議院議員選挙の重みが分かります。
自民党では東京選挙区で丸川珠代参議院議員、武見敬三参議院議員の両名当選に向けて努力をしているところです。
是非とも両名に対する温かい支援の輪を広げていただければ嬉しく思います。
いよいよ参議院議員選挙からネット選挙が解禁されますので、参議院議員選挙における生の情報を伝えて行きます。
これからも石井伸之の国立市議会議員日記をご愛読いただければ、書いている本人としても嬉しいところです。