石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

6月17日本日は都議選四日目を迎え、河野太郎衆議院議員が応援に来ました

2013年06月17日 | Weblog
 こんにちは、都議会議員選挙と6月議会最終本会議を控え忙しい日々を過ごしている石井伸之です

 本日は午前7時より応援している都議会議員候補が、国立駅南口において肉声で朝のご挨拶を行うということから、私も大和議員、東議員と共にチラシを配布しました

 その後は、移動事務所として借りることになっている、旭通りNTT跡地で移動事務所としての設営を行い、不足しているものを買い物に行き、少し休憩いると、あっという間に街頭演説の時間となります。

 午前11時過ぎには国立駅南口で河野太郎衆議院議員と松本洋平衆議院議員による街頭演説を行いました。

 国立駅南口のいつもの場所に選挙カーを止め、私達市議団もその脇に並ぶのですが、真南を向いて立っていると、夏至直近の太陽が高角度から太陽光線を浴びせかけます

 時折そよぐ風に一時の涼を得ながら、河野衆議院議員の話を聞いていると、いつしか話に聞き入ってしまい、暑さを忘れるほどです。

 さすがに総裁候補として、前々回の総裁に選挙に立候補したこともあり、弁舌が爽やかで、自民党が今すべきことを明確に述べていました。

 製造業の方々が幾ら良い製品を作っても、為替レートによって安く買い叩かれてしまう現状を変える為に、日銀総裁をデフレ脱却に向けた見識を持った方に代わっていただいたことから始まったそうです。

 もちろん円安に移行するという事は、輸入する原材料は高くなっていきますので、その部分は苦しくなると思います。

 それでも、デフレスパイラルによって、物の値段が安くなり、利益が薄くなることによって、企業の業績も悪化し、引いては給与所得者の給料ダウンに繋がることから脱出しなければ、中小零細企業が次々と倒産してしまうかもしれません

 そういった意味では多少のインフレ方向へ誘導することが大切であるという事は、多くの方々に頷いていただけたように思います。

 争点なき都議選ということから、どうしても国政の話が主体になってしまうかもしれませんが、各地域で行っている候補者の街頭演説に耳を傾けていただければ嬉しいところです。



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