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石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

6月8日本日は午前中に青柳地域を中心に挨拶回りを行い、夕方からは高椙健一後援会演説会に出席しました

2013年06月08日 | Weblog
 こんにちは、自民党所属国立市議会議員の石井伸之です。

 本日は午前中に応援している高椙健一都議会議員候補と共に、後援会活動の一環として青柳地域を中心に70件ほど挨拶回りを行いました。

 農家の方々からは、雨が降らず畑が乾ききってしまい、農作物が育たないとこぼしております。

 特に今年はじゃがいもの生育が悪いらしく、いつもであれば元気よく伸びているじゃがいもの枝葉がしなびてしまい、所々枯れているところもありました。

 また、何と言っても景気回復について何とかして欲しいという話や都市農地における相続税の軽減についても様々なご意見をいただき、有り難い限りです。

 さすがに3時間ビッチリとスーツにネクタイ姿で回るとヘトヘトになります。

 そんなこんなで午後は一般質問の原稿作りを行い、夕方には国分寺Lホールで行われる高椙健一後援会演説会に向かいました

 200名以上入る会場は超満員で壁面には立ち見の方がおり、都議会議員選挙に向けた勢いを感じたところです。


 来賓として時間の都合から冒頭に挨拶をされた丸川珠代参議院議員からは、国政、都政、市政の連携が重要であると訴えていました。




 幾ら国が様々な施策を打ち出しても、市民の皆様へ直接施策を届ける市役所職員の努力に対して感謝の気持ちを忘れてはならないというのは、私としても絶対にに忘れてはならないと思います。



 三田敏哉自民党三支連会長です。





 松本洋平衆議院議員からは、総選挙の際に市民の方より「こんなご時世だから、誰が政権を担当しても変わらない」と、言われていたことに対して「政権担当が変わることによって、日本の方向性が大きく変わる」ことを感じて欲しいと言われておりました。




 佐藤市長からは、壇上に登ると、いつものようにマイクを遠ざけ、地声で話されます。


 大変力強い言葉で、高椙さんには都政と市政を繋ぐパイプ役を担って欲しいという事と、国分寺市長選挙に立候補する井沢邦夫前国分寺市議を毎月25日に行われる市長会において、隣の席に座る仲間にして欲しいと訴えていたところです。





 井沢邦夫国分寺市長候補予定者です。




 尾作義明市議補欠選挙予定者です。






 青木健国立総支部支部長です。



 須崎宏国分寺総支部副支部長です。





 続いて議員団紹介となり、自由民主党明政会幹事長である石塚議員より私も紹介していただきました。




 国分寺市議団の紹介は幹事長である田中議員がされておりました。



 中川雅治参議院議員です。



 講師として招かれていた河野太郎衆議院議員からは、本日酷いぎっくり腰をやってしまい、お辞儀が出来ないのでその分も松本洋平衆議院議員が頭を下げるというところで、大きな笑いを誘っておりました。



 冒頭に松本洋平衆議院議員が素晴らしい陸上競技者であることが分かる証拠として、神奈川県で400m×4の学生記録保持者であるということは初めて知りました。

 また選挙というのは立候補を決意しても、有権者の方に毎朝午前6時から8時まで「河野太郎」の名前で訴えていたそうですが、数カ月経ってからとある方より「毎朝頑張っているみたいだが、お前は名前なんて言うんだ」と言われたことからも、名前を覚えていただくことの難しさを痛感したそうです。

 さらに、河野衆議院議員は高椙健一支部長をミスターAEDと言われ、AEDの普及によってマラソンを始め、様々な運動で心停止してしまった方の命を救ったことを話されておりました。







 そして、高椙支部長の話となり、多くの方にあつまっていただいた感謝の気持ちを伝えると共に、景気回復や防犯、防災などについて話をされていました。

 最後に登場した方が閉会の挨拶をされておりましたが、感極まったらしく「来たるべき都議選には、松本洋平を」と話され、会場は大爆笑です。

 政治関係の演説会は、お堅いイメージがあるかと思いますが、本日の演説会は随所に想定内も想定外もそれぞれ笑いが盛り込まれており、大変楽しいものであったとの感想をいただくことが出来ました。

 私の市政報告会も笑いの溢れる内容を多く盛り込み、多くの方が聞きに来たいと思えるものにして行きたいところです。


 




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